トヨタカムリにタイヤハウスデットニングを施工しました。
まずはライナーを外してから鉄板部分をむき出しにしてからきれいに掃除と脱脂してから作業開始です。
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出来るだけ綺麗にして
まずは鉄板部分に制振材を貼りつけていきます。フロント部分に関してはフェンダー部分にも手が入って貼れる部分にはしっかりと貼っていきます。
そのあとは制振吸音効果のある素材をまんべんなく貼りつけていくのですが平面ではないためサイズを測って調整しながら貼っていきます。細かいところも出来るだけ隙間なく貼ります。
もちろんライナーの内側にも出来るだけ貼ります。あまり貼りすぎると付かなくなる恐れがあるので頭の中である程度イメージしながら貼りつけていきます。厚みが出すぎるとクリップが付かなくなったりして外れる危険性があるのでしっかりと取り付けます。最近のライナーはすでに静音を意識してか最初からフェルトのような素材をしている場合があります。メーカーも色々と静音性を上げるために開発をしているのですね。
今回お客様はタイヤも国産のいいものをお履きなっていたので足元から音を気にされていたのでしょう。今回の施工によってまたかなり違った静けさが体感できるのではないかと思っています。