最近の軽自動車は作りもよくなってきてよく走る車がおおいです。その中でも昔から人気のあったエブリィにフルデットニングを施工させて頂きました。

ルーフデッドニング

軽自動車はいろいろな制限の中で時代によって変化してきました。外板用の鉄板の加工技術もあがり薄く強い外板が出来るようになって、エンジンも排気量規制の中でいかに効率よくパワーを引き出すか研究されて今のようによく走る軽になっていきました。外板が薄くなれば軽量化によって小さなエンジンでもよくはしります。しかし外板が薄くなったということはそとからの音及び振動が車内に響く原因にもなります。そこでデットニングです。

 

車内の快適性を求めたデッドニング

少し前の時代であれば、「デッドニング=車内の音質の向上」というイメージでした。

しかし鉄板の軽量化が進んでいる近年では、音質向上のみならず「車内全体の快適性を追求したい」というオーナー様が増えたように思います。

デッドニングは施工箇所・使用するデッドニング材・貼り方などによって得られる効果が異なりますので、

今回はそういった部分にも触れつつ施工風景をご紹介させて頂きたいと思います(^^♪

《基本的なデッドニングの効果》

■制振効果 ■吸音効果 ■遮音効果 ■遮熱・断熱効果

 

ドアの外側にはしっかりと制振材と吸音材を貼った後に音漏れのないように制振材で蓋をしていきます。こちらのお客様すでにスピーカーは交換済みで音にはかなりこだわりをおもちのようです。

 

内張側には吸音材を貼って余計な音をカットします。

フロアはサービスホールを塞がないようにノイズブロックという素材を貼っていきます。下にはしっかりと制振材を貼ってありますよ。

フロントシートの下にもしっかりと制振材を貼ってからノイズブロック貼って制振断熱力をたかめます。

屋根は夏の暑さ冬の寒さゲリラ豪雨の音に負けないようしっかりと制振断熱を施工します。

 

最近の安全基準で出来たボンネット部分にも制振静音材を貼ります。もちろんテールゲートにも同じように施工しました。

 

もちろん部分施工も承っておりますので、お悩みやご要望をお持ちのオーナー様はご相談ください(*^^*)

ご興味のある方はぜひ工場見学のへいらしてください。ご予約をお待ちしております!

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本日は弊社商品にご興味をいただきまして、誠にありがとうございます。

スタッフ一同、皆様からのご連絡をお待ちしております。

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