東京都・千葉県カーフィルム施工専門店 カービューティーアイアイシーです。
前回のから引き続き、トヨタ 86 にフルデッドニングの残施工をさせていただいております!!
前回の施工内容・・・ルーフ ラゲッジスペース
・車内フルデッドニング (タイヤハウスは施工対象外となります)
前回から引き続き、残りの作業を進めてまいります(; ・`д・´)
さて、まずはドアの施工から実施いたします。
前回の記事でもご紹介させていただきましたが、こちらの車両、シザースドアなんです(; ・`д・´)
フェンダーとの隙間が絶妙なため、少しでも力を入れてしまうと、、。慎重に施工いたします(。-`ω-)
内張りをはがすと、パネルへのアクセスはしやすそうなので早速施工していきます。
まずは制振材を貼っていきます。
隙間をうまく組み合わせ、振動の逃げ道をなくします(。-`ω-)
鉄板の音の原因は主に「振動」です。なので、その振動を消してあげることで、音の反響をなくすのです(。-`ω-)
制振材の次は吸音材を貼り付けていきます(。-`ω-)
シザースドアということもあり、ドア落下などを防止するため、様々な工夫をして貼っていきます。
ちなみに、どんな工夫かと言いますと、、。ヒミツです(´∀`*)ウフフ
ご施工いただいてからのお楽しみに!!です( *´艸`)
最後に大きな制振材を一枚貼りをして、完全にエンクロージャー化です(; ・`д・´)
綺麗に貼れました(´-ω-`)
続いてトランクゲートの施工です。
ライナーでカバーできる部分のみの施工になります。
こちらはボンネットも同様ですが、安全性を考慮したうえでの施工範囲となっております。
最後に吸音材を貼り落とし作業終了となります。
こちらも綺麗に貼ることができました(´-ω-`)
コチラがボンネットです(´∀`*)
吸音材の下に制振材がありますね(´-ω-`)
こちらもライナーの当たるところまでの施工となります。
最後はフロアの施工です。
腹下は音の反響のオンパレードです(。-`ω-)
しっかりえと制振遮音をして、快適なドライブが実現できるようにしていきましょう( *´艸`)
フロアの制振には別の材料を使用します(。-`ω-)
大きさを変え、拾える音の周波数の幅を広げるのです。
先ほども申しましたが、腹下というのは様々な音の集まりやすい部分になりますので、少しでも多くの周波数を拾うことが重要になってまいります(。-`ω-)
ちなみに、こちらはフロア用の吸音遮温材になります。
表面がゴム材でできており、かなりの効果を発揮してくれるものになっております( *´艸`)
ちなみに、、リアシート下のフロア部分の吸音材は種類が違うのが一目瞭然かと思いますが、、。
もう理由はお分かりですよね( *´艸`)
そうです!!柔軟性の高い材料でないと、シート座面の浮きが発生する可能性があったからなのです。
いかがでしたでしょうか??
今回もなかなか高難易度のお車の施工となりましたが、無事に作業を終えることができました( *´艸`)
シザースドアでも、オーバーフェンダーでも、しっかりと施工させていただきますので、もし、ご興味を持っていただけましたら、ぜひぜひお問い合わせくださいませ(´∀`*)
また、車内のみに限らず、車体外におけるアンダーデッドニングの施工メニューもございます。
こちらも併せてご一読いただけますと幸いでございます( *´艸`)
何卒、よろしくお願いいたします( *´艸`)
ありがとうございました。
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