東京都・千葉県オーディオ・電装専門店のカービューティーアイアイシーです。
オーナーの D様、この度は大切なお車をお預け下さり誠にありがとうございました(^^)
今回はBMW M3のドアデッドニングをご紹介させていただきます。
・ドアデッドニング
今回施工をさせて頂いたお車は※ロベルタリフター装着後の走行音が少し気になるとのことでデッドニングの施工をご依頼いただきました。
※ロベルタリフターとは?
既存の足回りの強度・耐久性・走行スタビリティはそのままに取り付けでき、構造変更なしで車検にも対応するリフターです。
メーカーホームページより引用
ロベルタはスーパーカーやローダウン車など幅広いジャンルのお車の段差問題を解決してくれる優れた商品です( *´艸`)
また、既存の足回りのポテンシャルを落とさず、取付けができるというのはとても魅力的ですよね!!!!
私もエアサスやハイドロ等を取付けた車を所有していたこともありますが、油圧サスは乗り心地もいいものとはいえませんでした 、、。
私の場合は好きで乗っていたので、特に問題に感じたことはありませんでしたが、、(^皿^)
デッドニングで快適性向上!!!!!
フロント上↑↑↑
リア↑↑↑
内張りを外しドアの内側にアクセスします。
まずは丁寧に汚れを落とし、脱脂をします(。-`ω-)
この工程で脱脂や汚れ落としがしっかりできていないと、後の材料剥がれや、欠落に繋がってしまいます、、( ゚Д゚)
効果を十分に発揮させるには下処理をしっかりとする必要がありますね!!!!!
フロント↑↑↑
リア↑↑↑
下処理が完了しましたら、続いて制振材を貼っていきます。
BMWやポルシェなど、、外車はサービスホールが広く施工がしやすいです(*^^*)
施工を進めるにつれ、少しづつ制振効果によりノックの音が鈍くなっていくドアにワクワクしながら進めていきます( *´艸`)
奥までしっかり貼ってありますね!!!!!!
フロント↑↑↑
リア↑↑↑
さて、制振材を貼ったら次は吸音材の施工に入っていきます。
制振材で抑えた共振によって鈍った音にとどめの一手!!!です(。-`ω-)
しっかりとノイズを吸収してもらうため、こちらは隙間なくビッシリと貼っていきます!!!!!
奥側もこんな感じです(゚∀゚)
フロント↑↑↑
リア↑↑↑
さて、施工もいよいよ終盤に入って参りました!!!!
ボディー側は最後にサービスホールを塞ぐ形で制振材を大きく一枚貼っていきます(。-`ω-)
こうすることでドアをエンクロージャー(密閉)します。
ちなみに、エンクロージャーとはホームオーディオのスピーカーをご想像いただければと思います(。-`ω-)
いわゆる「箱化」というやつです(^皿^)
最後にドアの内張りの吸音材を貼っていきます。
何やらパーツの番号表のようなものが貼ってあったので、吸音材の上に貼り直してあげましょう( *´艸`)
覆ってしまっては必要になった時に困ってしまいますからね(>_<)
細かい気配りも大切に、真心いっぱいで施工させていただきます(*^^*)
改めまして、オーナーの D様、この度はカービューティーアイアイシーにご依頼くださり誠にありがとうございました。
デッドニングでの車内環境向上をお考えなら、ぜひアイアイシーへ!!!!!
最後にデッドニングに関するYouTubeを添付させていただきます!!!!
ぜひぜひご覧くださいませ(*^^)v
デッドニング・スピーカー交換などの無料見積もり、ご相談など、、お気軽にお問合せ下さいませ♪
ご一読くださり、誠にありがとうございました(*^^*)
スタッフ一同、皆様からのご連絡を心からお待ちしております(^^♪
◆~歓びが、輝き続ける~◆
(株)CAR BEAUTY IIC (カービューティーアイアイシー)
千葉県市川市田尻1-3-9
047-378-9019
この記事を書いた人
氏名:両角直登(もろずみ なおと)
役職:オーディオ・電装部門主任
専門:オーディオ・電装・営業
物心ついた幼少期からアメ車が特に好きで、リンカーンやキャデラックを愛車としておりました。
以前カスタムショップで自分の車を修理やカスタムした経験を生かし、弊社で働いております。
輸入車のデッドニングなど、他店様では難しい施工の相談に乗らせていただく事も多いです。