新しいボディプロテクトの形「ＸＰＥＬフィルム」

近年、ボディの塗装も進化つづけてきましたが、やはり傷やへこみなどは防ぐことのできないアクシデントの代表です。

塗料が進化し続けて今では、水性塗料も出回ってきましたが、一般的には普及はまだまだ遅れているようです。技術と知識がまだ融合されていないのでしょうか。

近年、アメリカから入ってきました。「ペイントプロテクションフィルム」その名の通りペイント「塗装」をプロテクション「保護」フィルムが脚光を浴び始めてきました。

生活傷や不意な接触（鍵や爪、荷物など）から塗装を保護する能力があります。

例：ボンネットについてしまう飛び石

寄せすぎてぶつけてしまうミラー

荷物の積み下ろしでついてしまうバンパー傷

ドアハンドルについてしまう爪傷

車両の乗り降りについてしまう、靴による少傷。

そんな生活上ついてしまう傷から塗装を保護するフィルムがプロテクションフィルムです。まだまだ普及は緩やかですが、本場アメリカでは急激に広まって来ています。日本市場に置きましてもこの数年で認知度も高まりつつあります。

プロテクションフィルムは塗装保護のために開発されて商品ですので弾力性能は抜群で厚みも１５０μ素材そのものに衝撃を吸収し、弾力しますので、高いレベルでの保護を実現します。

施工方法も弾力性を生かした湾曲面にも施工がしやすくなっています。

最近では、カーボンフィルムが流行になっています。施工場所を選びません。

ボンネットからルーフやピラーそして内装にまで施工が可能です。

艶消しにできるステルスフィルムもとても人気の商品です。黒のマッドブラックは数年前から流行です。フィルムの新しい形で快適なドライブをお楽しみくださいませ