千葉県柏市よりご来店のフェラーリ430にプロテクションフィルムをボンネット、ヘッドライトに施工しました。

千葉県柏市よりご来店を頂きましたフェラーリ430が入庫しておりました。
施工内容はプロテクションフィルムをボンネットとヘッドライトに施工させていただきました。

プロテクションフィルムで飛び石対策

プロテクションフィルムは厚みが150μととても厚いフィルムを形成します。
ガラスコーティングの被膜は0.3μ～1μに対して150倍もの厚みになります。
当店でプロテクションフィルムを施工されたお客様でガードレールに車体を擦ってしまったということで、プロテクションフィルムを剥がしましたが、塗装面は無傷だったこともあります。
また、ドアミラーに施工されたお客様も電柱にミラーをぶつけてしまったのですが、塗装は無傷だったという事例もあります。

もちろん完璧に飛び石や擦り傷から守れるものではありませんが、プロテクションフィルムの効果は絶大です。(^^♪

プロテクションフィルムの特徴

プロテクションフィルムの最大の特徴はフィルムが施工してあることがほとんど分からないほど綺麗に仕上がります。
今回はボンネット、ヘッドライトに施工をさせていただきました。
上記の画像は施工後の画像ですが、施工の有無が分からないほど綺麗に仕上がっております。

プロテクションフィルムの耐久性

プロテクションフィルムの耐久性はメーカー(XPEL)の推奨で18カ月となっておりますが、今回のフェラーリは3年前にフロントセット(バンパー、ボンネット、フェンダー、ヘッドライト)に施工をさせて頂いた車両です。
今回は、ボンネットに青いラインをラッピングフィルムで入れたいということでしたのでボンネットのフィルムを剥がさせていただきましたが、フロントバンパーは3年前に施工したままです。
色あせ等もなく、全く問題ない状態でした。

屋外駐車の場合は紫外線による劣化が起こってしまうため、当店では3年～5年に一度の張替をおすすめしております。