フェラーリ F355 PPF施工をさせていただきます！！(前編)

東京都・千葉県カーフィルム施工専門店　カービューティーアイアイシーです。

今回はフェラーリ F355にPPFの施工をさせていただけるという事で、お預かりさせていただいております！！

初代の製造時期は1994年～1999年…。27年の月日が経った今も老いを知らぬ、堂々とした出で立ちに圧倒されるばかりです。

まさに「 屈強な跳ね馬 」ですね(; ･`д･´)

フェラーリ F355 オーナーの K様。

この度はカービューティーアイアイシーにご依頼くださり、誠にありがとうございますm(__)m

毎度おなじみの洗車～下地処理～…。と言いたいところですが、

今回は洗車～磨き～コーティングの作業となりました。

なぜなら「このまま施工してしまうと取り返しのつかない状況が予想された為…。」です…。

 

お車としての性能はまだまだ現役ですが、塗装面が少々お疲れのご様子だったのです(´・ω・`)

 

洗車傷等による小さな傷はフィルムを貼る事である程度消す事が可能なのですが、クリア層等の塗装自体を巻き込む大きなシミや下地が出てしまっているような深い傷は施工前に解消しておかなくてはならないのです(ﾟдﾟ)！

また、PPFは車体が発する熱や走行中の強い風圧等でも、なかなか剥がれない程の強度を持っています。

つまり、一度貼ったフィルムをゴミや空気の混入等の理由で剥がそうとした際、塗装面が弱っていると…。

バリバリバリっっ！！！！！と、なんとも悍ましい音と共に塗装面が剥がれてしまうなんて事も…(゜-゜)

であるが故に、今回は磨きからの施工になったのです。

※磨き・コーティングにもご興味をお持ちいただいた方はコチラも併せてご覧くださいませ(*´ω｀)

さてさて…。

そうこうしているうちに磨きが終わったようですね(。-`ω-) ようやく我々の出番です。

まずは、磨きで出た研磨剤の細かいカスや、ゴミを排除する為、しっかりと洗車をしていきます。

傷や塗装ハゲを出さぬよう慎重に行い、エンジンルーム等の余計な水の侵入を防ぎたい部分に養生をします(; ･`д･´)

下地処理が完了しましたら、次回は早速貼りの作業に入っていきたいと思います！！

さて、私は早速使用するフィルムの切り出しに行って参ります(。-`ω-)

それでは、次回「貼り施工の巻」ご期待くださいませ！！

ご一読いただきありがとうございました。

 

ご興味のある方はぜひ我が社まで工場見学へいらしてください。

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