東京都・千葉県カーフィルム施工専門店 カービューティーアイアイシーです。
この度は以前も弊社をご利用してくださったU様のランボルギーニウラカンにマットのフルプロテクション施工を致しました。
オーナーのU様。ご利用ありがとうございましたm(__)m
光沢無しのドレスアップも兼ね備えたプロテクションフイルム施工
上記はボンネットとフェンダー部を仕上げた後の写真です。
バンパー部がまだ未施工だったのがわかりやすいかと存じます。
プロテクションフィルムを施工する事で外部リスクからのダメージ軽減+大胆な質感チェンジまで出来るまさに一石二鳥のご依頼でした。
弊社ではプロテクションフィルム専用のフィルムカットが出来る機器を導入しておりますが、最新のお車ですとデータが存在しない事もございます。
今回は現行のフルプロテクションと言う事でしたが、私自身フィルムデータが存在する事に安堵しました。
データの無いプレカットですと、施工難易度が上がると共に、仕上げ時のカットも要する為、データ施工時に比べて時間がかかってしまいます。
施工を試みる中で注意していた事。
・ライト以外のグロスパーツ全体をマット仕上げにする
と言うのがオーナー様のご依頼でした。
パーツ毎の下準備として、既存のフィルムデータを全て少しだけ伸ばしてから出力していた点です。
存在するデータの仕様上、基本的には張り付けた際に端が5ミリほど空くパーツが出力される様になっています。
施工パーツに対してカットデータをちょっとでも出っ張る様に張り付けてしまうと、出っ張りをきっかけとして剥がれやすくなってしまう為です。
また、湾曲部や窪みの関係でどうしても切れ込みが必要な場合もございます。
グロスパーツを可能な限りマット仕上げにするには端部分であってもなるべくツヤを出さないように施工する為に、どうしても多少伸ばすと言う工程が必要になってきます。
箇所によっては剝がれやすさが関わってくるのでどうしても空いてしまう部分はございますが、弊社では1ミリをこだわります。
8割ほどのフィルムパーツはデータで出力可能でした。
しかし、細かすぎるパーツ。
また推測となりますが、傷付き難い、傷付いても目立ちにくい等の理由からプロテクションフィルムを貼る事がそもそも想定されていない箇所。
貼る事は可能でも液剤を抜く為のヘラを通す事が出来ない箇所。
等々、、、
そういった事情でそもそも存在しないパーツデータも車によって数多く存在しております。
今回のウラカンで具体的に説明させていただきますと、ミラーの内側や、ディフューザーの端はデータが存在しなかったのでプレカットで対応致しました。
今回施工したプロテクションフィルムは防汚性に長けたプロテクションフィルム ZEL Mad Shield
薄い紫を印象としてボディが引き締まって見えるヘッドライト専用プロテクションフィルムのライトスモークとなります。
ご一読いただき、ありがとうございました。
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