東京都・千葉県プロテクションフィルム施工専門店 カービューティーアイアイシーです。
この度は船橋市よりお越しのY様のお車レクサスRX500hにマジョーラ色のカラープロテクションフィルムを施工致しました。
前編に引き続きの記事となります。
レクサス公式サイトから引用
https://lexus.jp/request/estimate_sim/option?car_name_en=RX500h&car_type_cd=B&sale_office_car_style=TALH17-AWTGT%28P%29
レクサスRX500hにマジョーラ色のカラープロテクションフィルム施工(後編)
レクサスRX500hに施工したマジョーラ色のカラープロテクションフィルムは透明のプロテクションフィルム同様に、塗装面を軽微なダメージから守るために開発されています。
透明タイプの保護フィルムでは、見た目を変えずにお車に施工出来る事が利点ですが、カラープロテクションフィルムの利点は塗装の保護+イメージチェンジが出来る事です。
カラープロテクションフィルムとカラーラッピングの特徴
カラープロテクションフィルムの比較としてカラーラッピングフィルムが挙がります。
共通する大きなメリットとしては、剥がしてしまえば車を元の見た目に戻せる点ですが、商品毎の特徴は異なります。
カラープロテクションフィルムの特徴
素材 ポリウレタン
種類/色 ラッピングフィルムよりも少ない
持続性 約3年~5年
耐久性 紫外線に強く、対候性が高い
【最大の特徴】
飛び石保護効果があり、光沢にも優れる
レクサスRX500hに施したカラープロテクションフィルムのフル施工
Y様からお預かりのレクサスRX500hは、プロテクションフィルムを巻き込めない施工個所には予め、マジョーラ色のカラーラッピングフィルムを隙間部分や端部分に捨て貼りしております。
プロテクションフィルムは150μ~200μの厚みを有するのに対し、ラッピングフィルムは80μ~180μ前後とチョイスしたメーカーによって差異はほぼなくなる場合もございますが、それぞれが持つ特性から、施工の仕方や難易度の質が変わります。
ラッピングフィルムは空気が抜けやすく、熱である程度伸縮する性能を持つので、施工時には高い柔軟性を発揮し、巻き込むには難しい箇所にも吸着させる事が出来ますが、プロテクションフィルムは空気抜けが良くない製品がほとんどで、仕上がりの見た目に影響を及ぼさないようにする為に液剤を使用して施工致しますが、角部分には弱く、ストレッチがかかる部分や、パーツの干渉部である繫ぎ目部分に巻き込んでしまうと保護フィルムが剥がれ易くなる為、保護フィルムを貼り付ける個所に対して3mmほど空けるのがプロテクションフィルム施工のセオリーとなっております。
フロントグリルやフェンダー部、ドアモール、リアテールライト等、レクサスRX500hの部分的に取り外せるパーツは一度取り外して施工しており、可能な限り違和感のない施工を施しておりますが、ドアノブやウォッシュパネル、下回りの角部分等はプロテクションフィルムで施工しようとすると空いてしまう部分が出てくる理由から、カラーラッピング施工を部分的に施す事で対応しております。
ナンバープレートの封印は運輸支局の方に再封印していただき、違和感のない仕上がりとなっております。
オーナーのY様にとても喜んでいただけて良かったです。
もしかしたら世界規模で見てもオンリーワンのレクサスになったのではないでしょうか?
次回メンテナンスでもお待ちしております。
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