東京都・千葉県プロテクションフィルム施工専門店 カービューティーアイアイシーです。
この度は東京都練馬区よりお越しのS様のお車、フェラーリローマのボディ全面にXPELプロテクションフィルム施工を致しました。
カービューティーIICをご利用してくださり、ありがとうございます。
フェラーリ公式サイトから引用
https://www.ferrari.com/ja-JP/auto/ferrari-roma
XPEL ULTIMATE PLUS/プロテクションフィルム/ボディ全面
フェラーリローマにプロテクションフィルムの施工
今回、フェラーリローマにプロテクションフィルムを施工致しました。プロテクションフィルムは、塗装を強固に守る役割があります。スマホの保護フィルムのようなイメージです。このブログではプロテクションフィルムの効果効能、寿命、費用について説明させていただきます。
プロテクションフィルムの効果効能
車のボディに施工するプロテクションフィルムは、走行時に飛び石が当たった際のリスクを軽減させることが出来、外的要因からボディを強力に守ります。また、車体を擦ってしまった際、塗装面に傷が入るリスクを軽減することができ、愛車をきれいな状態に保つことが可能となります。
今回施工した XPELプロテクションフィルムは、厚みと柔軟性を兼ね備えていますので、キズから塗装面を守りながら、衝撃を吸収して塗装面を保護します。スマホの保護フィルムは柔軟性はなく硬いですが、プロテクションフィルムは収縮性があるため湾曲した面にも施工が可能です。日常的にキズが付きやすい箇所で湾曲している箇所の例といたしまして、走行時の飛び石リスクが1番高いフロントバンパー、爪の引っかかりが気になりやすいドアノブ、乗り降りの際に誤ってぶつけてかけてしまいがちなドアエッジなどがあります。
また、プロテクションフィルムは貼り付けていることが分からないほど透明ですので、効果効能を得ながらも車の見た目に影響がない所も魅力的です。プロテクションフィルムは剥がすことも可能ですので、傷んだ際は張り替えることが可能です。
以上が効果効能になりますので、上記のお悩みのある方は是非、ご相談ください。
【実験動画】プロテクションあり・なしの比較検証|ワイヤーでゴシゴシ削る!?|PPF|ペイントプロテクションフィルム|ガラスコーティング・カーコーティングなら東京 神奈川 CAR BEAUTY IIC
フィルムの寿命に大きく関わる紫外線
プロテクションフィルムが劣化してしまう起因の一つが、太陽光に長時間さらされることでの紫外線ダメージです。紫外線の影響で黄ばみが生じたり、フィルムが固くなってきてしまいます。プロテクションフィルムの寿命は約3年となりますが、駐車環境や車の使用頻度によって変動します。XPELフィルムは耐候性に優れているため、屋外駐車で保管している車も3年ほどきれいな状態を保ち、効果効能を維持させることが可能になります。
白い車や淡色車など、プロテクションフィルムの経年劣化による黄ばみが顕著にわかるお車のオーナー様には、フルプロテクションをおすすめしております。何故ならばプロテクションフィルムを施工した面と未施工の面の塗装の劣化が顕著に出てしまうからです。フィルムを施工している塗装面は紫外線などの外的要因から守ることができますが、未施工の塗装面は劣化してきてしまい、ボディの見た目に大きく影響します。フルプロテクションを施工することで車体全体を保護し、黄ばみを防ぐことができます。
プロテクションフィルムの費用が一般に高額な理由
プロテクションフィルムの費用は施工するフィルムメーカーや車体の大きさよって異なりますが、フルプロテクションの相場は100万円以上となっております。理由は下記
高額な利用①フィルム自体の材料費が高い
フィルム自体の材料費が高いこともあり、サイズにもよりますが、一般にボンネット1枚の施工費用が約10万円以上かかります。フルプロテクションとなると施工費用は約100万以上の費用を要することになります。しかし、高級車や資産価値が高い車は、プロテクションフィルムを施工することによりきれいな状態を保ち、価値を下げず資産価値を守ることで売却時に査定額が上がる傾向がありますので。資産価値を保護する観点から考えるとプロテクションフィルムは有効な施工となります。
高額な利用②フィルムを剥がす際のリスク
上記の効果効能で、プロテクションフィルムが劣化した場合剥がすことも可能とお伝えしましたが、屋外駐車などで長期間紫外線の影響を受けたフィルムを剝がす際、塗装剥離が生じる場合があり、仮に塗装も剥がれてしまった場合は修理代も発生してしまいます。
弊社では、フィルムの剥がし時には細心の注意を払いつつ、熱を加えながら慎重に剥がす作業を行っています。また、プロテクションフィルム施工前にカーコーティング施工をおすすめしております。理由といたしまして、コーティングを施工する前に下地処理として研磨作業を行います。研磨作業でボディ表面の凹凸を均一にしてからコーティングをすることで、フィルムを剥がす際に塗装面への摩擦負担や糊残りを軽減することができますので、併せての施工をおすすめしております。
フェラーリローマオーナーのS様。この度は弊社をご利用いただきありがとうございました。
弊社商品にご興味をいただきまして、誠にありがとうございます。
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スタッフ一同、皆様からのご連絡を心よりお待ちしております。
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