東京都・千葉県プロテクションフィルム施工専門店 カービューティーアイアイシーです。
この度は東京都北区よりお越しのM様のお車フェラーリF8トリブートにプロテクションフィルム施工を致しました。
公式メーカーサイトより引用https://www.ferrari.com/ja-JP/auto/f8-tributo
フェラーリF8トリブートに施工したXPELプロテクションフィルムについて
フェラーリF8トリブートについて
フェラーリF8トリブートは1975年の308のデビュー以来、40年にもわたるV8ミッドエンジンフェラーリの歴史への敬意を表現した名前を持っています。
458イタリア、488GTBからの流れを汲む車体は空力的な洗練度を高めており、その後方には3.9LのV8ツインターボエンジンを搭載しています。
V8ミッドエンジンフェラーリの歴史の1つの集大成といえるモデルとなっております。
XPELプロテクションフィルムは車の塗装面やガラス面を保護するために開発された特殊な保護フィルムです。希少価値の高いモデルや、新車のお車におすすめの施工となっております。下記では効果効能を簡単にご説明させていただきます。
飛び石やスクラッチ傷防止
飛び石やスクラッチ傷などから塗装面を保護します。深く傷が入っているように見える場合にもプロテクションフィルムを剥がして塗装面を確認すると、見た目よりもダメージが少なかったという例も多くあります。一般的なカーコーティングの被膜の厚さは約0.3ミクロンとされていますが、XPELプロテクションフィルムは約150ミクロンの厚みとなり、飛び石などの外的要因から塗装面を強固に守ることができます。
透明度が高く元の色を変えずに施工する事が出来る
XPELプロテクションフィルムは独自のフィルム素材配合により、高い透明度で張り付けたことがわかりにくくなっています。光沢仕上げ、マット(艶消し)仕上げなど、お車の質感や色味を維持したまま保護できることも特徴です。また、収縮性もありますので、爪の傷が気になりやすいドアノブなど、湾曲した面にも施工可能です。
フィルムの自己修復機能
日常で付きやすいスクラッチ傷など、フィルム表面で止まっている傷は、約60度の熱を加えることで自己修復が可能です。太陽光を始めとした熱を一定時間当てることでプロテクションフィルム表面の自己修復トップコート層の復元が見込めます。
プロテクションフィルム施工前の準備
①洗車・細部洗浄
施工中、外に放置した場合でも都度洗車を行います。隙間の汚れが残ってしまうと施工中に流れ落ちてフィルムの裏側に汚れが付着して除去できなくなる可能性がありますので、隙間もしっかりと洗浄していきます。
②鉄粉除去
新車であっても外部に晒された瞬間から鉄粉リスクを抱えることとなり、その保管期間や状況により車の塗装面に鉄粉が刺さります。
目視出来なくてもフィルムを貼った際に色の付いたサビとして見えてくるので、新車であっても施工箇所には必ず鉄粉除去剤をかけて確認を行います。
③脱脂
油分であったりピッチタールなど、洗車でとれない黒い汚れを落とす為に脱脂を行います。美白除去は油分が残るため、脱脂作業で落としていきます。
*施工前の作業工程は車の大きさや施工内容で変動がありますが、洗車込みで約90~150分が目安となっております。
フェラーリF8トリブートのオーナーM様。この度は当社をご利用くださりありがとうございました。
本日もご一読ありがとうございましたm(__)m
弊社商品にご興味をいただきまして、誠にありがとうございます。
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