黒のランクル300GRにカーコーティング施工。千葉県習志野市よりお越しのお車に【SystemX Pro】

東京都・千葉県カーコーティング専門店のカービューティーアイアイシーです。
千葉県習志野市よりお越しのK様のランクル300GRにカーコーティングを施工いたしました。

トヨタ公式サイトから引用
https://toyota.jp/landcruiser300/

施工内容

・SystemX Pro
・撥水ガラスコーティング(窓)/フロント

黒のランクル300GRにカーコーティング

System X Proは、超疎水性のセラミックコーティング剤でセルフクリーニング特性を発揮し、光沢を維持することができます。耐アルカリ性、硬度、耐塩性にも優れた信頼性の高いセラミックコーティング剤です。

ランクル300GRの特徴

ランドクルーザーという車名はジープBJ型に代わって1954年6月より愛用され、現在新車として販売されている車種（2023年11月時点）且つ、一つの車名で継続生産され日本製の自動車としては70年を超える最も長い歴史を持っています。

300系のボディは高張力鋼板の採用が拡大されており、ボンネット・ルーフ・ドアパネルがアルミニウム化されたことで、200系比で200 kg軽量化され、低重心化や前後重量配分も改善されました。

安全性能も豊富に搭載されており自動ブレーキや後方確認アシスト等、様々な機能が安全で快適な運転をサポートしてくれます。

今回はカーコーティングを施工する前の下地処理として研磨作業を行いました。

研磨作業の注意点

塗装面に頑固な油分が付着していたり、小傷、鳥のフンやイオンデポジット、ウォータースポットが付着したりしている場合は、研磨作業で取り除くことができます。塗装の状況を確認しながら研磨剤を選んだり、ボディの塗装が厚いほどコーティングが染みこみやすくなり持続期間に影響が出ます。必要以上に研磨作業を行わないためにも専門的な技術が必要になります。カーコーティング専門店での施工がおすすめとなりますので、お悩みの方は是非弊社にご相談ください。

参考記事：ディーラーと専門店コーティングの違いってなに？疑問を徹底解説

視界を確保して快適に運転ができるウインドウコート

ランクル300GRにはオプションメニューとしてフロントウインドウに撥水ガラスコーティングも施工いたしました。

表面が平滑化されることで水が浸入しにくくなり、雨天時には水玉を走行時の風圧で弾くことで視界不良軽減になります。弊社のコーティングはコーティング剤塗布後に熱乾燥を行い、分子間結合と滑らかな表面を生み出し、すべりが良くなることでビビりの軽減に成功しました。雨天時も視界を確保しながら快適に運転を楽しむことができますので、おすすめの施工となっております。

カーコーティング後のメンテナンス

カーコーティング後のメンテナンスは被膜に付着した汚れや紫外線などの蓄積したダメージを取り除く作業になります。メンテナンスをしていないとコーティング被膜にダメージが蓄積し、効果効能の持続期間が短くなってしまう場合もあります。適度にメンテナンスを行っておくことでコーティングの持続期間が向上するケースもあり、非常に重要です。

普段の駐車環境やボディカラーによってコーティングメンテナンスの最適な頻度は異なりますが、半年～1年に1度のメンテナンスをおすすめしております。弊社では3種類のメンテナンス内容がお選びいただけます。お車の状態や予算に合わせて最適なメンテナンスをご提案させていただきます。

参考動画：プロが教えるガラスコーティングした後のメンテナンスの施工方法

プロが教えるガラスコーティングした後のメンテナンスの施工方法