ディフェンダーにカーコーティング施工。千葉県市川市よりお越しのお車に【SystemX MAX】

東京都・千葉県カーコーティング専門店のカービューティーアイアイシーです。
千葉県市川市よりお越しのK様のお車、ディフェンダーD300にカーコーティングを施工いたしました。

ランドローバー公式サイト　https://www.landrover.co.jp/defender/index.html

施工内容

ディフェンダーにカーコーティング施工

今回、ディフェンダーにはSystemX MAXを施工いたしました。SystemXは船舶や飛行機などにも使われているコーティング剤です。
耐熱性、紫外線、塩害などからボディを保護します。

ディフェンダーの特徴

ディフェンダーはランドローバーが販売しているオフロードタイプのSUVです。1948年に発売された「ランドローバーシリーズⅠ」がディフェンダーの始まりで、ラダーフレームにアルミ合金製ボディを乗せる構造になっており、軍用車にも採用されました。
人気のあるお車でしたが、新しい安全基準や排ガス規制への対応が困難になったことなどにより、2016年に生産終了。
惜しまれつつ生産終了したディフェンダーですが2019年に復活が告知され、ディフェンダー110が発売されました。

現行モデルは最低地上高を高めに設計しており、オンロードやオフロードを問わずスムーズな走行が出来、フロントやリアは直線的なラインで構成され細部まで凝った立体的なパターンのあるグリルが採用されました。カラーバリエーションも豊富で、フジホワイト、サントリーニブラック、カルパチアングレイなどカラーが豊富に用意されています。

花粉・黄砂シーズン到来！お手入れポイント

花粉症の方には辛い季節がやってきました…。花粉の飛来は２月から始まり、３月にはピークを迎えます。
人にとっても辛いですが、お車も大変なことになる季節です。黄砂も花粉とほぼ同時期に飛来し始めますので注意が必要です

お手入れポイント

・洗車回数を増やす
強風後や走行後は花粉や黄砂が付着しています。出来る限り早めに洗車を行うことで固着を防ぐことが出来ます。
こまめに洗車を行いましょう。

・お水で花粉、黄砂をしっかり落とす
いきなり洗うと花粉や黄砂でお車のボディを傷付けてしまいます…。
まずはしっかりお水で花粉と黄砂を落としてから洗車を行いましょう。

・エアコンフィルターの清掃、交換
エアコンフィルターは外気からの花粉を除去してくれます。飛散が多い年や花粉に敏感な方は清掃や交換をすることで車内環境を良好に保てます。

・車内は水拭き
衣服への付着、乗り降りの際などに車内にも花粉が入り込みます。
ダッシュボードなどに落ちてきますので、固めに絞ったクロスなどで拭いていただけると綺麗になります。
乾いたクロスで拭いてしまうと舞い上がり取り切れないことがあるので水拭きがおすすめです。

参考記事：黄砂の洗車で最適なグッツと黄砂の注意点をコーティングのプロが解説

ホイールコーティングについて

ディフェンダーにはオプションコーティングとしてホイールコーティングも施工いたしました。
ホイールはお車の中でも1番傷や汚れが付きやすい箇所になりますので、コーティングをしておくと綺麗に保てるだけでなくお手入れも簡単になります。

ホイールが汚れる原因

ホイールに汚れがつきやすい理由をご存じですか？
ホイールが汚れる原因は、雨天時や雨が上がったばかりの時に走行することで泥汚れが付着したり、ブレーキダストが付着してこびりつくことなどです。
また排気ガスには油分が含まれているので、降雨時に路面に油分が染み出し、その上を走行するとホイールに油分が付着し汚れてしまいます。
汚れ以外ですと、熱によるダメージで色あせなどの劣化が生じることもあります。