VW タイプ2にカーコーティング施工。千葉県市川市よりお越しのお車に【System X MaxG＋】

東京都・千葉県カーコーティング専門店のカービューティーアイアイシーです。
千葉県市川市よりお越しのS様のVW タイプ2にカーコーティングを施工いたしました。

フォルクスワーゲン公式サイトより引用
https://www.volkswagen.co.jp/

施工内容

・System X MaxG＋／ボディコーティング

VW タイプ2にカーコーティングの施工

今回VW タイプ2にはSystem X MaxG＋というセラミックコーティングを施工いたしました。
System Xは深い艶と優れた耐久性が特徴の商品です。
耐熱性はもちろんのこと、紫外線や酸性雨、鳥の糞や摩擦などのさまざまな塗装の劣化の要因からボディを保護してくれます。

VW タイプ2の特徴

VW タイプ2は「フォルクスワーゲントランスポーター」という車名が正式名称だそうで、丸みのある可愛らしいデザインと小型で使い勝手の良いワンボックス型バン設計により、世界中で多くのファンを魅了しています。
カラーバリエーションも豊富で、明るく可愛らしい色合いから、シックで落ち着いた色合いまで幅広く、それぞれの車両に個性を与えてくれます。特にツートーンカラーのモデルはその時代の雰囲気を色濃く反映しており、より自分の好みにあったカラーを選ぶことが出来ます。

内装のハンドルやメーターもレトロ仕様になっていて可愛らしさもありつつ、高い天井と広い窓で内部空間が最大限に活かされているので、広々とした空間で快適なドライブを楽しむことができるのも大きな魅力のひとつです。

施工前に行った研磨作業

今回はカーコーティング施工前に研磨作業も行いました。コーティング施工前の下処理を丁寧に行うことで、そのあとに施工するコーティング剤の定着が高まり、仕上がりやコーティング被膜の持ちが大幅に変わってきます。

研磨作業は、基本セット、ミドルフィニッシュ（鏡面研磨）、ハードフィニッシュ（復元研磨）の三種類があり、今回はその中のハードフィニッシュを行いました。
ハードフィニッシュは3～4工程の研磨作業で細かい傷や雨染みを取り除き、塗装本来の状態を引き出します。

研磨作業の他にも車内清掃などもセットで行うメニューになっています。

※カービュティーアイアイシー公式サイトより引用

トヨタクラウン【スクラッチ傷に磨き作業】

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参考動画：トヨタクラウン【スクラッチ傷に磨き作業】

コーティング後のメンテナンス

コーティングメンテナンスとは、コーティング被膜の上に付着した汚れを取り除いたり、酸性雨や紫外線によって受けたダメージを取り除く作業のことをさします。
このメンテナンスを行わないと、コーティング被膜にダメージが蓄積し、コーティング寿命が短くなってしまうことがあります。適度なコーティングメンテナンスを行うことで、効果や持続し、愛車を美しく保つことが出来ます。

コーティングメンテナンスの頻度

コーティングメンテナンスの頻度は、駐車環境やボディもカラーによって最適なメンテナンス時期は異なります。
青空駐車は屋内に駐車している車に比べ、酸性雨や紫外線のダメージを受けやすくなります。
また、濃色車は淡色車よりも塗装面が高温になりやすいため、汚れやが定着しやすい特徴があります。

詳しくは下記の図をご覧ください。

※カービュティーアイアイシー公式サイトより引用

コーティングメンテナンスが必要かの見分け方

汚れが気になってきて、コーティングメンテナンスが本当に必要なタイミングなのか迷う方も多いのではないでしょうか。
ここでは見分けるポイントを三つ紹介していきます。

①洗車では落とせないシミが付着している場合
コーティング被膜に通常の洗車では落とせないシミが付着している場合は、そのまま放置すると被膜が壊れて塗装面に侵食してしまう可能性があります。
そうなると、研磨作業を行って磨かなければ汚れが取れなくなってしまいます。研磨をしてしまうと、コーティング被膜が剥がれてしまうので、洗車で落ちない汚れを見つけたら、すぐにコーティングメンテナンスをする必要があります。

②水弾きが低下してきた場合
カーコーティング施工後は、玉状に水がコロコロ転がったり、水引きが良くなります。しかし、コーティング被膜に汚れが付いていると、水弾きや水引きの効果が低下してしまいます。
その場合はコーティング被膜が痛んできた証拠ですので、コーティングメンテナンスを行うようにしてください。

③洗車しても汚れの落ちが悪いと感じた場合
カーコーティング施工の一番の利点は、洗車の際の汚れ落ちが良くなることです。
コーティング施工してすぐは汚れ落ちが抜群ですが、コーティング被膜に汚れが付着していると表面に汚れが付きやすくなるため、洗車時の汚れ落ちが悪くなってしまいます。このような状態を感じた場合は、コーティングメンテナンスをする必要があります。

参考記事：メンテナンスは必要性？お手入れ方法をプロが解説