ポルシェマカンにカーコーティング施工。東京都目黒区よりお越しのお車に【System X Diamond SS】

この記事を書いた人

氏名：落合修明(おちあいなおあき)

役職　取締役技術部長
カーコーティング・カーフィルム・インテリアコーティングなど多岐に渡り知識を博し、トータルカービューティーを理想に掲げ、多くのお客様の豊かなカーライフを作りだしている。

東京都・千葉県カーコーティング専門店のカービューティーアイアイシーです。
東京都目黒区よりお越しのT様のポルシェマカンにカーコーティングを施工いたしました。

ポルシェジャパン公式サイト　https://www.porsche.com/japan/jp/

施工内容

・SystemX Diamond SS/ボディコーティング
・SystemX WHEEL/ホイールコーティング

ポルシェマカンにカーコーティングの施工

今回はポルシェマカンにSystem X Diamond SSを施工いたしました。
System X Diamond SSはダイヤモンドのように塗装面を保護し、ボディを新品よりも美しく輝かせてくれる大変優れたセラミックコーティング剤です。

ポルシェマカンの特徴

ポルシェマカンはスポーティーで洗練されたデザインと高性能なエンジンが特徴のラグジュアリーなコンパクトSUVです。
ポルシェのデザインDNAを受け継ぎつつ、SUVとしての機能性も兼ね備えた、ダイナミックで洗練された外観。内装は高品質な素材を用い、ラグジュアリーでありながらドライバーや乗る人の快適性を重視した設計がなされています。
またマカンにはパワフルなエンジンオプションが用意されており、加速性能や走行性能が優れています。

ポルシェマカンはポルシェのスポーツカーらしいパワフルな走りと高い実用性で大変人気のお車です^^

カーコーティング施工後にやってはいけない４つの洗車方法

せっかくカーコーティング施工しても間違った方法で洗車してしまうと、車を傷つけたりシミを作ってしまう恐れがあります…。
ここでは、コーティングの効果を持続させ、新車のように綺麗な状態で愛車を保つために、カーコーティング施工後にやってはいけない洗車方法を解説していきます。

①水をかけたまま放置する
水道水にはカルキや塩素などのカルシウムが含まれているため、水分が蒸発した際にカルキなどの残留物によってボディに白い斑点が残ってしまいます。そうすると洗車では取れないシミになってしまうため、水をかけたまま放置しないようにしてください。

②炎天下での洗車
炎天下で洗車するとシャンプーや水道水が乾きやすくなってしまい、イオンデポジットというシミが出来てしまうので注意が必要です。

③水を使わず乾いたクロスや毛ばたきのみで埃や汚れを落とすこと
面倒だからと言って水を使わずに汚れや埃を取り除いてしまうと、塗装面に細かいスクラッチ傷を付けてしまいます。このような傷は研磨作業を行いコーティングも剥がしてやり直すことになってしまうので、必ず水で汚れを洗い流すようにすることが重要です。

④洗車機での洗車
洗車機はスポンジやブラシが高速で回転し、それらが塗装面にたたきつけられるため、せっかく施工したコーティング被膜がダメージを受けてしまいコーティングの寿命を大幅に縮めてしまいます。最近ではノンブラシの洗車機もありますが、こちらも高圧洗浄なので、洗車機は利用せず優しく手洗いするとコーティングが長持ちします。

プロが特別な道具を使わずに本気の洗車やってみた

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参考動画：プロが特別な道具を使わずに本気の洗車やってみた

ポルシェマカンにホイールコーティングの施工

弊社取り扱いのホイールコーティング「SystemX WHEEL」は最大3年の耐久となっております。
コーティングによってホイールの表面が滑らかになるためブレーキダストやその他の汚れの原因の付着しづらくなります。
これからの時期気温が上がっていくと、ホイールに残った汚れが熱で焼き付いてしまい通常のお手入れでは取り除くのが難しいことも…。

また、輸入車は国産車に比べると鉄粉やブレーキダストが発生しやすいので、ポルシェマカンにホイールコーティングは大変おすすめです！

※カービュティーアイアイシー公式サイトより引用