日産ラシーンにカーコーティング施工　東京都江東区より【System X Max MF】｜ガラスコーティング,カーコーティング施工実績CBIIC

この記事を書いた人

氏名：落合修明(おちあいなおあき)

役職　取締役技術部長
カーコーティング・カーフィルム・インテリアコーティングなど多岐に渡り知識を博し、トータルカービューティーを理想に掲げ、多くのお客様の豊かなカーライフを作りだしている。

東京都・千葉県カーコーティング専門店のカービューティーアイアイシーです。
東京都江東区よりお越しのH様の日産ラシーンにカーコーティングを施工いたしました。

施工内容

・SystemX Max MF（ボディコーティング）

日産ラシーンにカーコーティング

お預かりの日産ラシーンにSystemⅩを施工いたしました。SystemⅩは、国際的に有名な航空会社など、先端技術を求めるクライアントに選ばれている世界最高水準のセラミックコーティングです。System X Max MF（マットフレンドリー）はマット塗装専用のコーティング剤となっております♪

日産ラシーンの特徴

先鋭的なデザインが特徴のクロスオーバーSUVの日産ラシーン。生産が終了した現在でも人気のモデルとなっております。
2000年に生産が終了して以降、現在に至るまで1度もフルモデルチェンジは行われていないお車です！
車名は「未知なる旅の水先案内役＝羅針盤」という意味が込められていて、当時はドラえもんをイメージキャラクターとしたCMが話題をよびました(#^.^#)
角ばったフォルムで、レトロ感もあるナチュラルなデザインで幅広い層のユーザーから愛されています。

マット塗装車へのカーコーティングの重要性

マット塗装車にカーコーティングを施工するメリットは汚れやシミが付着しにくくなる点です。マット塗装は塗装面が凹凸していることで光沢のない重量感を演出しています。凹凸に汚れや水滴が溜まりやすく、お手入れが難しいといわれています。汚れや水シミが付着してしまうと研磨作業で塗装面を整えることで綺麗な状態に復元することが可能ですが、マット塗装車は研磨作業を行ってしまうと、艶感が出てきてしまうため磨くことができません・・・。
汚れや水シミが固着する前にカーコーティングを施工することで、綺麗な状態を維持しやすくなりますので、マット塗装車にカーコーティング施工は重要です(^^♪

参考動画：マット塗装のベンツGクラスにマット専用コーティング

マット塗装のベンツGクラスにマット専用コーティング

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ゲリラ豪雨や台風の後のお手入れで気を付けたいポイント

この時期に悩まされるゲリラ豪雨や台風。実は車にも影響を与えてしまいます。ゲリラ豪雨や酸性雨は不純物の濃度が普通の雨よりも高く、コーティング被膜を傷めてしまいます。
ゲリラ豪雨や酸性雨が降る中で走行をした際は、早めに洗車を行うようにしましょう！お手入れの際は、水滴を残さないようにしっかりと拭き上げを行うことが重要です。
水分が残ったままの塗装面に太陽の熱が当たり、水分が蒸発して滝ついてしまうと、イオンデポジットやウォータースポットになってしまい、コーティング被膜にダメージが蓄積されてしまいます。
9月は台風やゲリラ豪雨が増える傾向なので、特に注意することでお車の美観を維持することができます♪

参考記事：イオンデポジットとウォータースポットの原因と5つの対策を解説　