東京都・千葉県カーコーティング専門店のカービューティーアイアイシーです。
千葉県市川市よりお越しのK様のダイハツTAFTにカーコーティングを施工致しました。
公式メーカーサイトより引用 https://www.daihatsu.co.jp/lineup/taft/02_grade.htm?item=3
ダイハツTAFTに施したカーコーティングの作業工程
コーティングの最大の目的は【塗装面の保護】となり、お値段に応じてガラスコーティング、セラミックコーティング等があり、ご利用下さるお客様方の好み、車両、駐車環境に応じて、撥水、活水、親水タイプの種類からご案内、ご提案させていただきます。
1,ボディーチェック
洗車した際に見えてくる小傷等もございますが、入庫したタイミングで入庫車両の状態をお客様と確認する事でトラブルを避ける為のボディーチェックを行います。爪が引っかかるような磨いてもとれない傷が確認出来た際にはこの時に合わせてご説明させていただきます。
2.下地洗浄
タイヤ・ホイールの下回り洗浄に始まり、オーナー様が普段手を付けられない細かい部分の洗浄です。 具体的に言いますとエンブレムやすき間の水垢等も除去します。 塗装面の状況を判断しながら行うプロ洗車です。コーティング施工に入る前に磨き作業が控えております。ポリッシャーを駆使してお車の塗装を研磨する為にまずは下地を作る作業をしてゆきますが、虫取り、鉄粉除去、油膜取りも含まれます。
3.下地処理工程
水分の拭き取り、エアーブローを駆使して下地洗浄を行った車両についた水分を完全に除去します。続いてモールやガラス面周りのマスキング作業に続き研磨作業に入ってゆきます。選択したコースによって内容は異なりますが、今回行ったミドルフィニッシュコースは2工程の研磨作業で塗装面を整えていきます。
4.脱脂作業
3.の工程でポリッシャーを駆使して微細な擦れ傷・タオル傷や水垢の除去をし、光沢を復元させると共に、塗装面を平滑化致しました。研磨作業で如何に光沢を引き出せるかがコーティング施工をする前の重要なポイントとなっております。コーティングを塗布した際に定着させるには下地処理に左右されるものでもあるからです。二工程の研磨作業後、コーティングの性能を確実に引き出す為に塗装面の油分を除去する脱脂を行います。
ダイハツTAFTにウィンドウコート+硬化型ガラスコーティングGガードを施工
今回ご依頼のあったダイハツTAFTには硬化型ガラスコーティングG.Guard3層と合わせてオプションメニューのウィンドウコート全面の施工を行っております。ウィンドウコートはカーコーティングやカーフィルムと合わせてのオプション作業となり、単品作業でのご依頼は承っておりません。
ウィンドウコート
窓ガラスにコーティング皮膜を形成させる作業の事を指します。皮膜の表面に塗り込んでガラス面が平滑化される事で水が浸入し難くなり、高い撥水性と耐久性を得られます。また、従来のフッ素コートでは車のフロントガラスコーティングをするとワイパー作動時にガラス面との滑りが悪く、ワイパーがビビることもありましたが、IICのガラスコーティングは滑りの良さでビビりの軽減が見込めます。
硬化型ガラスコーティングG.Guard
無機質のガラス被膜を形成する硬化型ガラスコーティング剤です。無機質のガラスコーティングとはシラン系やポリシラザンなどのコーティングが代表的で、現存するコーティングの中で最も効果が高いコーティングとして無機質が君臨します。耐薬品性と耐紫外線が高く、酸性物質やアルカリ物質等、コーティング皮膜にダメージを与える有害物質に強いです。紫外線に強く超期間効果が持続すると同時に約700℃程度の耐熱性を実現するため、車体の温度上昇で起こる劣化も防止する効果に優れます。
コーティング施工した車にやってはいけない事
車のコーティングを施工した後に間違ったお手入れをしてしまうとコーティング被膜を痛めてしまい、コーティングそのものの寿命が低下したり、光沢・艶も見た目に低下してしまいます。また塗装面の磨き作業や洗浄作業等も必要となり、コーティングを剥がさなければならない可能性もあります。コーティングを剥がす下地処理を行った後に再施工するとなると費用も高額となります。コーティングは決して安いものではありませんので、できるだけ長くコーティングを持たせることが重要となります。
付着した汚れの放置
お車の塗装面には花粉や黄砂などの汚れや鳥ふん、虫の死骸が付着するリスクがあります。付着した汚れを長期間放置していると、塗装面に広がるコーティング被膜に徐々にダメージが加わり、被膜の劣化を原因としてコーティングの水弾きが鈍くなったり、コーティング被膜が剥がれてしまうことがあります。車のコーティングをキープするためにはマメな洗車が必要となります。
水道水は乾かさない
コーティングが施工してあるお車でも水垢・水シミは付着します。特に水道水に含まれるカルキや塩素、カルシウムは塗装面にシミを作りやすくなりやすいため、乾いてしまうと施工してあるコーティング被膜にイオンデポジットと言われる水垢・水シミが付着してしまいます。
※イオンデポジット(水垢・水シミ)の除去方法↓
洗車機はNG
車のコーティングを施工後に洗車機に入れてしまうとコーティング被膜が洗車時の摩擦でダメージを負ってゆきます。1度や2度、洗車機に入れても極端にダメージは加わりませんが、複数回繰り返し行うことでコーティング被膜表面にダメージが加わり水弾きや光沢が低下してしまいます。黒系などの濃色車と言われる車両では、塗装面に細かいスクラッチ傷を付着させてしまうため、洗車機でのお手入れはおすすめできません。コーティング施工後は手洗い洗車でお手入れしてあげることで、コーティング被膜のダメージを防止できるため、普段の手入れは手洗いで行うようにしましょう!
カーワックス
カーワックスはカルナバ蝋と言われる油から採取され、成分で言うと油性となります。車のコーティング(セラミック・ガラスコーティング)を施工した車にワックスの施工をしてしまうと
塗装面に油の膜を張ってしまう事になり、紫外線や熱によるダメージを受けやすくなります。また、排気ガスや花粉等の油汚れも油分に馴染んで付着しやすくなってしまうので、お手入れ・洗車の回数が増加したり、洗車時の汚れ落ちも悪く時間まで増えてしまうデメリットがございます。カーコーティングを施工した車はワックスでなく、メンテナンス剤を使ってお手入れをお願い致します。
ダイハツTAFTオーナーK様。この度はIICにカーコーティングのご依頼ありがとうございました(^^)
メンテナンスでもお待ちしております。
ご依頼の前にまずは工場見学を
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本日は弊社商品にご興味をいただきまして、誠にありがとうございます。
スタッフ一同、皆様からのご連絡をお待ちしております。
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