神奈川県平塚市よりスバルBRZにカーコーティングの施工です。当店イチオシのセラミックコーティング【システムX】

東京都・千葉県カーコーティング専門店のカービューティーアイアイシーです。
神奈川県平塚市よりお越しくださったK様のスバルBRZにカーコーティング施工を致しました。

公式メーカーサイトより引用
https://www.subaru.jp/brz/brz/design/exterior/

施工内容

■SystemX クリスタルSS/基本

スバルBRZに施したセラミックコーティング【システムX】

最も過酷な環境で耐性が求められる航空機や船舶のコーティング剤として利用されており、国際的に有名な航空会社など、先端技術を求める多数のクライアントに選ばれています。車のボディの塗料だけではなく、ゴム、プラスチックも保護でき、紫外線による色褪せを防ぐ事が出来ます。

セラミックコーティング【システムX】の強み①　皮膜硬度

従来のセラミックコーティングは平均で塗装面に塗布した際のコーティング皮膜の厚みが1μ程度ですが、systemXは最大22μの厚みを持たせられ、コーティング剤の中で最高硬度9Hのコーティング被膜を形成し、高い耐擦り性能で傷がつきにくくなります。

セラミックコーティング【システムX】の強み②　耐汚染性能

塗料や金属と、水や酸素が接触するのを防ぐ事が出来、酸化・腐食から強力に保護すると共に紫外線、塩水、摩擦、排ガス、極端な温度差など、地上では比較にならない厳しい環境で航空機や船舶のボディを保護している実績から圧倒的な耐久性、持続性を誇ります。

セラミックコーティング【システムX】の強み③　深い光沢・ツヤ

水を弾く高い疎水性を持ち、水に濡れてもイオンデポジット（雨染み・水シミ）になりにくく、厚くコーティングする事が出来る為、圧倒的に深い光沢と、滑らかな光沢・ツヤを実感し、輝きを維持する事が出来ます。

スバルBRZのコーティング後に赤外線ブースにて熱による強制乾燥

コーティング被膜を強制的に熱で温め硬化させていく作業の事です。弊社の遠赤外線設備はイタリア製となっており、プロのスタッフ達が何度も検証、微調整を施し、コーティングの耐久性、効果、性能を発揮する為にしっかりと下調べ・検証の結果、最高の技術をお客様へご提供出来る様になりました。コーティング施工を施した全お車に弊社では遠赤外線ブースにて熱による強制乾燥を行います。

熱による強制乾燥とその効果性

赤外線で塗り込んだコーティングを乾燥させる事により、コーティング皮膜の硬度が向上したり、硬化不足による雨染み・水シミの付着を軽減したり、持続性や光沢・艶が向上するというメリットが得られます。

セラミックコーティング皮膜の寿命、持続性の向上

自然乾燥ですと初期乾燥で7日。完全に硬化するまでには1ケ月かかるとされております。完全硬化するまでに雨や汚れが付着してしまった場合には、施工したコーティング効果が半減したり寿命も短くなってしまいますが、赤外線ブースで強制熱乾燥を行う事で効果、持続性の向上にアプローチが出来、安定した仕上がりを提供する事が出来るのです。

セラミックコーティング皮膜の光沢・ツヤの向上

車のコーティングを行う事で発色が向上します。セラミックコーティングは元々深みのある光沢・ツヤを放つのが特徴でしたが、赤外線による強制熱乾燥を行う事で、実際の光沢・艶が10％向上するというデータが出ている事に加え、雨染み・水シミに対しての防止効果も見込めるのです。

セラミックコーティング皮膜の初期硬化不良が無くなる

乾燥不足を原因とした硬化不良により、セラミックのコーティング自体、寿命が長く期待されているコーティングですが、実際には数カ月しか持たなかったというお話も聴きます。強制熱乾燥で完全硬化させて持続性を引き上げることが出来るのです。また、同じコーティングを施しても、自然乾燥と遠赤外線乾燥とでは皮膜の硬度も変わってきます。自然乾燥と比較すると表面硬度が1H～1.5H向上します。シンプルに硬ければ硬くなるほど塗装面に傷が付きづらくなり、耐擦り傷性能(タオル傷)も向上します。

ガラスコーティング【焼き付け乾燥】赤外線

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無機質セラミックコーティング

金属、酸素、窒素、炭素の化合物で構成されており、成分的には無機質と表現される製品です。近年ではガラスコーティング剤に代わってセラミックコーティングで施工するカーショップが増えており、その理由は現在、世に出回っているコーティング剤の中で最も効果が高いとされているからです。

セラミックコーティング剤の強み

セラミックコーティング剤の強みとして皮膜劣化が起こり難いです。車の塗装面は酸性、アルカリ物質に弱く、これらを塗装についたまま放置すると塗装の劣化が早まります。ガラスコーティングではその特性上、酸性、アルカリ物質から塗装を護るのはセラミックコーティングに比べ難しいとされています。当店イチオシの【システムX】は無機質のセラミック素材かつ航空機や船舶のボディ等に使用されていた事から、過酷な環境下でも耐えられるように開発されている為、酸性雨,紫外線の被害のみならず、塩水、摩擦、排気ガス、極端な温度差等から、も施工したお車の塗装を保護します。また、塗装に対してコーティング剤の重ね塗りが出来る為、皮膜が厚く、微細な傷が付きづらくなります。

セラミックコーティング剤の弱み

工賃が高額です。ガラスコーティングの約1.5倍↑とされ、施工日数も多くかかる事が挙げられます。また、塗装に対し、層を重ねてコーティング皮膜を厚くするほど色ムラが発生しやすく、施工難易度も高いので、専門性の強いプロショップでしか取り扱いが出来ません。そしてどのコーティングにも言えますが、どれほどの効果を兼ね備えているコーティングでも駐車環境やお手入れ頻度にも効果効能の持続性は比例し、傷や汚れが全くつかないわけではない。と言う事です。

参考記事➡ガラスコーティングとセラミックコーティングの違い