東京都・千葉県カーコーティング専門店のカービューティーアイアイシーです。
東京都調布市よりお越しのA様のお車、メルセデスベンツEQBにカーコーティングの施工です。
・G.Guard 5層 /スライド
・ホイールコーティング (バリアタフコート)
ベンツEQB(白)に硬化型ガラスコーティングの施工
この度、ベンツEQB250に施工致しましたのは当社で扱う硬化型ガラスコーティングG.Guardです。ガラスコーティングとはガラス成分の保有量が多く、全般的に皮膜硬度、持続性も高いとされている車コーティング剤です。セラミックコーティングと比較すると、従来のガラスコーティングでの皮膜の厚さは0.3μに対しセラミックコーティングは10μと40倍以上の差があり、耐久性、持続性に難があるとされてきましたが、当社の硬化型ガラスコーティングG.Guardは、セラミックコーティングに匹敵する膜厚、硬度を誇る製品です。
白い車は傷が付きにくいと思われる方もいらっしゃいますが、これは塗装についた傷が白い塗装に光が映り込んだ際に塗装と同化して見えにくくなる為です。なので厳密には【白い車は傷が見えにくい】と言う事になり、これは白い車特有のメリットであると存じます。しかしデメリットとしては、汚れや変色が目立ちやすい事が挙がります。白いお車の塗装は が目立ちやすくなる点。また、白い車特有の汚れとして空気中の排気ガス等を含んだ白い塗装に水が流れる事で確認出来る があります。変色してしまった塗装は板金塗装を依頼するしか選択肢がなく、金額のコスト以外にも、塗装時には元々オリジナルの塗装を剥がす事や、塗装自体に1ヶ月以上かかる事もあるので、予めコーティング施工をしておく事が有効であると言えます。
硬化型ガラスコーティングG.Guardはスプレー吹付型施工で塗装面に対して均一にコーティング皮膜を形成し、更に重ね塗りをする事が出来る特性から、最大の膜厚はセラミックと同等の10μと従来のガラスコーティングで出来上がる塗装皮膜を凌駕した製品です。上記でも記載しましたが、白いお車は傷が見え難くはなりますが、他の色のお車と同様に傷は付きます。コーティングで重視される尺度の一つに鉛筆硬度が挙がり、10Hはその中で最大の硬度です。洗車傷対策にもオススメの他、塗装の汚れ・水垢を付着し難くし、紫外線対策にも有効です。
効果型ガラスコーティングG.Guardは親水or滑水の水弾きが選べるコーティングです。オーナー様によって駐車環境やお車の色、お車の使用頻度やお手入れの頻度は異なる為、オススメする内容が変わってきます。
親水性の水弾きは青空駐車や洗車をあまりしない方に
親水性とは水に馴染みやすいという意味ですが、青空駐車、洗車頻度が少ない方におすすめさせていただいております。理由といたしまして、水玉が出来にくくなる性質を持つのでイオンデポジット(雨染み・水染み)も出来難いと言われています。水滴が直射日光に当たりレンズ効果の役割を果たしてシミになるというリスクを軽減します。親水コーティングは水弾きの中で最もシミが付着しづらいコーティングとなり、セルフクリーニング効果(自浄性能)が非常に高い性質を持ち合わせる為、まとまった雨が降る事で汚れも自動的に流れ落ちてくれる効果も得られる為、青空駐車や洗車をあまりしない方におすすめの水弾きと言えるのです。
滑水性の水弾きは光沢・ツヤに優れ見栄えが良い
撥水の中でも特に水を転がす性質を持つものが滑水性と言われます。親水と比較して光沢に優れ、見栄えも良いのが滑水性です。メリットは親水、撥水両方の良い点を兼ね備えたコーティングとなり、洗車時の汚れ落ちが良く、セルフクリーニング効果にも優れる為、雨が降ると汚れが比較的流れ落ちやすくなりますが、親水コーティングに比べると、シミがつきやすい側面も併せ持ちます。もちろん撥水に比べればシミは付着しづらくなりますが、親水に比べるとシミは付着しやすいので、洗車頻度が少ない方は親水を選んだ方がいいです。しかし、滑水性は水弾きの見栄えが良く、光沢・ツヤが向上しているので、輝きを重視する方は滑水性がおすすめと言えるでしょう。
参考記事:車のコーティング水弾きの違いは何?水の弾き方をプロが徹底解説
ドイツ車に効果的なホイールコーティング
メルセデスベンツEQB250に硬化型ガラスコーティングと合わせてオプションメニューのバリアタフホイールコートも合わせてご依頼いただきました。ホイールに保護膜を形成し、汚れや傷から保護する事を目的とした製品となっております。
メルセデスベンツEQB250は、ドイツが誇る高級車メーカーの電気自動車です。ドイツには【アウトバーン】と言う速度無制限の高速道路が存在し、ブレーキをかけて確実に減速・停止できる性能が必須となるので、ドイツの車メーカーは日本の国産車で重視されるダストやブレーキ音の少なさよりも、制動性を優先したブレーキパッドを採用する傾向がございます。国産車よりもスチール繊維が多く含まれているホイールを採用されており、ブレーキの効きと耐熱性に優れる反面、ローターの摩耗とパッドの消耗が激しい分ブレーキダストが多く発生する性質を持ちます。その為、メルセデスベンツを始めとしたドイツ車メーカーのお車を所持するオーナー様方からお悩みとしてご相談される案件には、ホイール内部に固着してしまうブレーキダスト汚れが多く挙がり、愛車の手入れがマメなオーナー様ほど、このブレーキダストによるホイールの汚れに頭を悩ませています。ホイールコートを施工するとドイツ車特有のブレーキダスト汚れが固着しづらくなり、ホイールに刺さる鉄粉を軽減させるので、今回施工したドイツ車であるメルセデスベンツEQB250はホイールコートはとても相性がいいと言えるのです。
メルセデスベンツEQB250オーナーのA様。この度はIICのご利用ありがとうございましたm(__)m
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