東京都・千葉県カーコーティング専門店のカービューティーアイアイシーです。
東京都品江戸川区よりお越しのN様のお車、ホンダ.シビックタイプRにカーコーティングの施工です。
公式メーカーサイトより引用
https://www.honda.co.jp/CIVICTYPE-R/
ホンダ.シビックタイプRにカーコーティングの施工
ホンダのスポーツモデルにおける最上位グレードであり、ホンダのスポーツ車全体の代名詞ともいえるシビックタイプR。
カーコーティング施工とは、塗装面が紫外線によるダメージで色褪せしたり、汚れが固着するのを防止させることを目的に、塗装面にコーティング皮膜を形成する作業のことです。コーティング施工をすることでお車の艶(光沢)を長期間持続させることができるため新車のような状態を長く保つ事が出来ます。今回ホンダ.シビックタイプRに施工したのはガラスコーティングです。
ガラスコーティングの効果
ガラスコーティング剤は数ある車のコーティング剤の中でも、形成する皮膜の寿命・持続性が優れており、その期間は約3年とされております。ポリマーコーティングやカーワックスと比較すると、傷や熱にも耐性を持つため、塗装面の劣化防止、艶(光沢)の向上、洗車時の汚れ落ちが良くなる、硬いガラス皮膜を形成するために塗装面に傷がつきづらくなる、売却時の査定が向上する等、様々な効果が見込めます。
ガラスコーティング【G.Guard】
ガラスコーティング剤【G.Guard】は、従来のコーティング剤では実現できなかった膜厚を形成する事が出来ます。ガラスコーティングは無機質とされ、耐薬品性や耐紫外線性能が高く、硬いガラス皮膜をお車の塗装表面に形成する事で外的要因から塗装を保護するコーティング剤です。ガラス皮膜は高い透明度を誇りますが、基本的には単層(1層)の施工が主流で、薄い皮膜を形成することから、厚みは0.3~1μです。形成される無機質のガラス皮膜には柔軟性に難があり、亀裂が入るリスクも高い事から、重ね塗りは難しいとされてきました。
弊社で取り扱うガラスコーティング剤【G.Guard】は、スプレー吹付による重ね塗り施工が可能です。ガラス皮膜を多積層化する事により、更に強固に外的要因からお車の塗装を保護、維持する事ができます。また、ガラス皮膜の皮膜の厚みが増すことで、塗装面の目視では確認できない微細な凸凹が埋められ、平滑になる事で乱反射が減り、見た目のツヤ、深み、発色、映り込みの美しさが向上します。
参考になる記事:ガラスコーティングの重ね塗りは3つの効果が劇的に向上する
ガラスコーティング施工後の洗車
結論から言うとガラスコーティング施工したお車は水洗いでOKです。汚れが付着したとしてもコーティングの作用が働き、基本的には水洗い洗車で簡単に洗い落とすことができます。しかし、常にお車の奇麗を維持したい場合は、施工後の適切なケアが必要です。
ガラスコーティング施工車を水洗い洗車する際の手順
手順1.ボディの前にタイヤ、ホイール周りからの洗車をする
洗車は上から下に向けて洗い流していくのが基本となりますが、ホイール周りは別でお考え下さい。地面と設置している分、砂利汚れが多く付着しているので、ボディに水をかける前にまずは水圧で十分に汚れを落とすようにしましょう。また先に水でぬらすことで固着した物体をふやかして汚れを落としやすく効果もあります。
手順2.車両の全面に大量の水を流す
大量の水を流しながら洗車をすることで、ボディを冷やしながら線汚れを洗い落とすことができます。水を流しながらクロスを使用して洗浄していきます。あまり強くこすらずにあてがいながらお車の洗浄していくとボディに傷がつきにくくなります。
手順3. 車両全体の拭き取り
乾いたクロスを広げて、車両の水分を拭き取りましょう。擦らないように全面に広げて水分を取ることでスクラッチ傷が付着しにくくする効果があります。車両全体の水分を拭き取り終えたところで、別の乾いたクロスを用意し、本拭きを行います。水滴が残りやすいミラーやグリルなど、細かい箇所は後回しにしボディ全体を乾かないように素早く拭き上げ、最後にミラー部やグリル、バイザーの裏側を拭いていくとよいかと存じます。
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ガラスコーティング施工車を奇麗に維持する為に意識する事
・洗車時にまずは水で汚れを落とす
細かい汚れなどがついていたり、砂埃などが付着したままスポンジを使用すると塗装面に傷を負うリスクが高くなります。水圧も意識しつつ、十分に塗装面の汚れを水で流す事がとても有効な手段です。
・雨が降ったら洗車を行う
雨と車のボディ上の砂やホコリなどのが混ざり合うことで汚れが固着しやすくなってしまうからです。雨の後の洗車は、水分が乾き切る前に行うようにしましょう。 理想は雨の上がった直後です。 時間が経てばその分、汚れの固着は進んでしまい落とせなくなります。
・水分を出来るだけ拭き取る
優しく拭き取りを行い、スクラッチ傷を回避しましょう。水分の拭取りを怠ると、水垢やシミの原因を作ることになります。水滴が乾いて塗装に焼き付くと、専用の研磨除去工具を使用して削り取る必要があり、専門業者に依頼することになります。可能な限りお車に付着した水分は拭き取るようにしましょう。
・月1回以上は必ず洗車をする
ボディに付いている汚れをすぐに落とすことで、奇麗な状態を保つことができます。花粉、虫の死骸、鳥の糞などの固着した汚れは放置すればするほど固着し、塗装面に浸食して深刻なダメージとなる場合もあります。汚れがこびりついているからといってゴシゴシと磨かない事が大事なポイントとなります。
・泡立ちの程よい中性のカーシャンプーを使用する
泡立ちが悪いとスポンジを通した際、車体に傷をつけてしまう場合があり、濃すぎれば泡切れの悪さから水を流すだけでなく擦る必要が出てきてしまいます。また、アルカリ性のカーシャンプーは中性と比較して洗浄力が強く、足回りの油汚れや排気ガス、虫の死骸や花粉シミ等の汚れを落としやすいメリットがありますが、プラスチック部分への刺激が強く、使い方を間違えると塗装面やコーティング皮膜にダメージを与える可能性がございます。ガラスコーティング施工車は、基本的に中性のカーシャンプーを使用して洗車をするようにしましょう。
ホンダ.シビックタイプRオーナーのN様。この度はカービューティーアイアイシーをご利用くださり、ありがとうございました。
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