東京都・千葉県カーコーティング専門店のカービューティーアイアイシーです。
千葉県船橋市よりお越しのK様のお車、アルピーヌA110にカーコーティングの施工です。
アルピーヌ公式サイトから引用 https://www.alpinecars.jp/model/a110/
アルピーヌA110にカーコーティングの施工
芸術の国フランスで生まれたアルピーヌ A110(エー・ワンテン)はハイセンスなスポーツカーです。このブログでは、弊社で施工させていただいたA110のカーコーティングの施工内容についてご紹介します。
カーコーティング前の研磨作業手順①
洗車してエアーブローで車両全体の水気を飛ばした後に、マスキングテープを使ってお車の隙間、モール・樹脂パーツ・ガラス部分を養生します。
養生する理由と致しましては以下の理由がございます。
①塗装の端、エッジ部分は色が抜けやすいため。
②ポリッシャーを回して磨き作業を行った際に粒子になったコンパウンドを車内に入れないようにするため。
③モール・樹脂パーツにポリッシャーを当ててないようにするため。コンパウンドが付着して白くなってしまうと、元に戻せなくなるリスクが生まれ。
カーコーティング前の研磨作業手順②
施工担当が細かな目で塗装の状態を確認し、塗装面に付いたキズの深さを判断しつつ、水垢等を何種類ものコンパウンドやバフを使い分け研磨作業に移行します。研磨作業が十分でないと塗装に傷やシミが残り、仕上がりに差が出てきます。
カーコーティングの塗布
研磨作業が完了したら再度、高圧洗浄機を使った洗車を行い、車両全体に残った細かなコンパウンドを除去。エアーブローで水気を完全に飛ばしたら専用ブースに入れて、カーコーティングの塗布を致します。塗り込みと拭き上げをワンパネルずつ、拭きムラが無いように目視しながら確実に行います。ブース内に入れて施工をする事で、空気中に漂っている細かなチリ、埃をコーティング塗布中に可能な限り付着させないように出来る利点がございます。
ホイールコーティング(バリアタフコートⅡ)
ホイールコーティングの手順としては、洗浄→脱脂作業→コーティング剤塗布→焼き付け乾燥の順番で施工します。
ホイールに施工する弊社で取り扱うバリアタフコートは、ブレーキダストが多く発生する輸入車や、汚れが目立つ材質、色味を特徴とするホイールに対し、キレイを持続させるのに効果的なカーコーティングです。
ホイールの表面に滑らかなセラミックのコーティング皮膜を形成し、路面を走行して付着する汚染物質や、内部のブレーキパッドから発生するブレーキダストから保護出来ます。セラミックコーティングで形成される皮膜は、ガラスコーティング皮膜に比べ、耐熱温度や汚れ防止に優れるので、持続性・耐久性に期待出来ます。
関連動画:
カーコーティングは塗装の保護
お預かりのアルピーヌA110に施工したセラミックコーティングは、金属や酸素、窒素、炭素の化合物を主成分にしたガラスコーティングの事です。
塗装に対する耐擦り性能や耐薬品性能、持続性が従来のガラスコーティングよりも高い点が挙げられます。
塗装に対するカーコーティングの目的
納車してから年数が経った車の色は経年劣化で変化します。日光に含まれる紫外線を受けるだけでも、色あせが起こり、塗装が薄くなると車の保護機能も徐々に減退します。
塗装を維持させるために主流になったのは、塗装保護を目的としたカーコーディングです。
カーコーティングを焼き付け乾燥した際の利点
遠赤外線ブースによる焼き付け乾燥を行う事で、下記の様にカーコーティングの効果・効能が高まる利点がございます。
補足となりますが、遠赤外線ブースを活用する事で硬化不良のリスクを避け、1年間安定したカーコーティング施工を出来る他、自然乾燥と比較すると、光沢が10%向上する効果もございます。
アルピーヌA110オーナーのK様。この度はカービューティーアイアイシーをごりようくださりありがとうございました。
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