アストンマーチンＤＢＳにカーコーティングを施工。東京都中央区よりお越しのお車に【梅雨時期に備えたSystemX MAX 】

東京都・千葉県カーコーティング専門店のカービューティーアイアイシーです。
東京都中央区よりお越しのＫ様のお車、アストンマーチンＤＢＳにカーコーティングを施工致しました(^^)/

アストンマーチン公式ページから引用
https://www.sky-g.org/astonmartin/model/

施工内容

・SystemX 　MAX／ハードフィニッシュ
・SCHILD®レザーシートコーティング　２列
・ホイールコーティング　（バリアタフコート）
・ウインドウコーティング全面

梅雨時期備えて施工しておきたいカーコーティング

雨の日が続く梅雨時期は、お車にとっても苦手な季節であります。梅雨時期の雨は不安定で、時々晴れる雨だとさらに車に影響を与えています。
雨上がり後、水滴が塗装面で蒸発すると酸性成分が残ってしまい、徐々に塗装へ侵食していきます。お車のボディ以外にも、タイヤのゴムやプラスティックなどの樹皮部分も同様に劣化してしまうので、お車全体を保護するためにカーコーティングで対策が必要となるのです。

カーコーティング未施工の場合

まず一つ目は、塗装の劣化が早まることです。紫外線や雨、鉄粉などの外的要因によって色あせが進行し、水弾きが悪くなるだけでなく、ボディの艶がなくなり見た目も悪くなってしまいます。
二つ目は、キズや汚れが付きやすくなることです。車のボディは、気を付けていても洗車時のタオルなどで自然とキズが付いてしまう事も少なくありません。特に黒など濃色系の車は、光の加減でキズが目立ちやすくなるため、カーコーティングを施工し、塗装を保護する事を推奨致します。

これから雨の日が多くなり、カーコーティングに需要が高まります。コーティングの種類も、親水・撥水・滑水があり、お客様のニーズに合わせて施工をお選びいただけます。弊社こだわりのカーコーティングについて、それぞれの特徴をご説明したいと思います。

親水カーコーティング

親水コーティングは、塗装面に水滴が馴染む性質があり、最も塗装面にシミを作りにくいタイプのカーコーティングとなります。なぜならば、水滴が塗装面に残りにくいため、ウォータースポットなどの水シミが付着さしにくｋ、青空駐車や濃色車など、水シミが目立ちやすい車に最適なカーコーティングと言えます。
親水コーティングを検討される方の多くは【シミがつきづらいコーティングを探している】【イオンデポジットや水垢などの悩みから解放されたい】【洗車などのお手入れを楽にさせたい】等のお悩みを抱えております。

撥水カーコーティング

撥水とは字のごとく、水を弾くので「コーティングしている」という実感を得やすいコーティングとなります。水弾きの効果で、洗車をしていて気持ちが良いという点と洗車時に多少の汚れが水と一緒に流れていくというメリットも兼ね備えております。

デメリットとしては、親水や渇水コーティングに比べると水気が塗装面に残ってしまい、シミになりやすくなるため【青空駐車や濃色車にお乗りの方には不向きのコーティング】となります。

滑水カーコーティング

塗装表面の水はけが良いので、雨が降ったあとでもボディに水が残りにくく滑って落ちていき、撥水コーティングに比べるとシミが付着しづらいタイプのコーティングとなります。また、雨の降る量にもよりますが小雨の場合は、撥水コーティング同様、ボディに水滴が残りやすくなってしまいますが、一日中の降る雨の場合は、滑水の効果を期待できます。

撥水コーティングのような水弾きを求めているけど、シミを作りたくない【洗車の頻度が少ない方】【青空駐車の方】におすすめのコーティング剤となります。

参考画像【車のコーティングの3種類の水弾き】

参考記事：ガラスコーティングの親水と撥水の違いと特徴

お役立て情報【アストンマーチンの歴史】

イギリスの自動車メーカー、アストンマーティンは、1913年創業の歴史があります。正式な社名は「アストンマーティン・ラゴンダ」と言い、日本では「アストンマーチン」と呼ばれています。1915年に第1号車として製造され、その際、アストンクリントンという村で行われた、レースに出場したマーティンが優勝したことがきっかけとなり「アストンマーティン」の名前が誕生したと言われています。
その後、映画007シリーズで主人公のジェームズ・ボンドが駆る「ボンドカー」に使用された自動車メーカーとして有名となります。

アストンマーチンは希少価値が高い車

希少とは「少なくて珍しい・極めて稀」、価値とは「役に立つ度合い・値打ち・商品が持つ価値の本質とされるもの｣となり、大変珍しく主に高額で売買されるものを「希少価値」と言います。要するにその物の数が少なく、一部の人達にとっては大変価値があったりするもの、と言う事になります。世界生産台数が少ないアストンマーチンも希少価値が高いと言えます。

カーコーティングでアストンマーチンの資産価値を維持

コーティング被膜があることにより、塗装にキズが付きにくいだけではなく、酸性雨などによる塗装へのダメージを抑えられるため、長期間キレイな状態を維持できます。屋内・屋外の駐車を問わず、カーコーティングの施工を推奨しており、最適な状態で保存できます。アストンマーチンもカーコーティングを施工することにより、資産価値を維持でき、未来に残すことが可能となるのです。