黒のメルセデス・マイバッハＧＬＳに最高水準のカーコーティングを施工。東京都中央区よりお越しのお車に【高耐久性 SystemX MAX】

東京都・千葉県カーコーティング専門店のカービューティーアイアイシーです。
東京都中央区よりお越しのＫ様のお車、黒のメルセデス・マイバッハＧＬＳにセラミックコーティングを施工致しました(^^)/

メルセデス・マイバッハＧＬＳ公式ページより引用
https://www.mercedes-benz.co.jp/passengercars/mercedes-benz-cars/models/gls/mercedes-maybach-x167/explore.html

施工内容

・SystemX MAX／ミドルフィニッシュ
・SCHILD®レザーシートコーティング　２列
・ホイールコーティング　（バリアタフコート）
・ウインドウコーティング　全面

黒のマイバッハＧＬＳにカーコーティング

SystemX MAXは、１０年耐久の被膜を持ち、弊社で取り扱うコーティングの中で最高峰のコーティング剤となります。今回施工致しました黒色の車は、お手入れが非常に難しく、新車購入から数カ月するとシミが付着してしまった…、なんていうことも少なくありません。黒い車はとてもデリケートで、キズや汚れが目立ちやすいため、カーコーティングを推奨する色でもあります。

【黒い車にシミが目立ってしまう理由】

上記のように、黒いボディは夏場の炎天下で車を停めていると塗装面の温度は８０℃近くまで上昇します。そのため、雨や汚れが焼き付いてしまいシミ汚れが付着してしまうのです。では、黒い車にはどのようなコーティングをすれば綺麗に保てるのでしょうか？

黒い車に適したコーティング・施工内容を考える

親水コーティングまたは滑水コーティングなど、塗装面に水滴が残りにくいコーティングを選ぶことで、シミが付きにくい塗装を作ることが出来ます。コーティングの他には、プロテクションフィルムを張ることもオススメです。シミを防ぐだけでなく、飛び石によるキズも軽減でき、黒い車に効果的な対策ができます。

黒い車にしてはいけないお手入れとは

一つ目は、洗車機に入れてしまう事です。どんな良いコーティングを施工していてもキズを完全に防ぐことはできません。コーティング被膜を長期間持続させるためには、手洗い洗車が必須となります。
二つ目は、天気がいい日の屋外洗車です。太陽の熱ですぐに水が乾いてしまい、シミになる可能性があるからです。屋外洗車の適したタイミングは曇りの日や、日が陰ってからの時間にするなど、直射日光があたる時間帯や場所での洗車は、可能であれば避けた方が良いです。

お役立て情報【カーディーラーと専門店の違い編】

カーコーティングを依頼できるお店は、専門店の他に、カーディーラー、ガソリンスタンド、量販店など様々あります。そこでカーディーラーのコーティングと専門店のコーティングでは何が違うのか、お伝えしたいと思います。

カーディーラーでのコーティング

新車の納車時は、すでにカーコーティングが施工済の場合があるため、再度コーティングを施工するのに車を預ける必要が無く、そのまま乗っていける点が大きなメリットとなります。さらに、正規のブランド力もあるため、車を預ける安心感があり、専門店よりもコストを抑えられる点もメリットだと言えます。

そもそもカーディーラーとは

「車を売る」のが本業となり、カーコーティングはオプションに過ぎません。ディーラーでのカーコーティングは、被膜の保証期間やアフターフォローが無い点、コーティング施工中の様子が見えにくい点などがあります。コーティングの施工を、カーディーラーの営業マンや整備士が施工に携わる場合もあったりと、コーティングの技術面では、不透明なところがあります。