テスラモデル３にカーコーティング施工。東京都新宿区よりお越しの新車に【System X】

東京都・千葉県カーコーティング専門店のカービューティーアイアイシーです。
東京都新宿区よりお越しのＪ様の新車、テスラモデル３にカーコーティングを施工致しました(^^)/

施工内容

・SystemX 　MAX／新車直納
・撥水ガラスコーティング　全面／ガラスルーフ
・ホイールコーティング　２０インチ
・レザーシートコーティング　２列

テスラモデル３にカーコーティング

新車直納のテスラモデル３に、弊社が最もオススメするカーコーティング、System Xのセラミックコーティングを施工させていただきました。

弊社のセラミックコーティングSystem Xは、航空機や船舶などにも使用されております。System Xのオススメポイントといたしましては、コーティング被膜の厚さ・高い耐久性・耐熱性を持ち、強固にお車の塗装を守ることができます。

セラミックコーティングは、ＤＩＹで施工可能ですが上級者向けとなりコーティング施工の知識も必要となります。温度管理が重要で、施工環境の目安は、気温１０℃～２５℃、湿度が５０℃前後となり、気温が高ければ高いほどコーティング剤の硬化が早くなります。ガレージなどが完備されていればコーティングの施工には望ましいですが、屋外で施工する場合は、風の影響もありキズが入りやすく、オススメしません。

この度、テスラモデル３に施工いたしました「施工内容」を基に抜粋し、ご説明させていただきます。

テスラモデル３にオプションコーティング

新車のコーティングは納車後２週間以内が望ましく、早めにコーティングを施工しておくことで数か月後、数年後の質感が違ってきます。車の乗り降りの際、気を付けていても、衣類やカバンなどにより摩擦が起こりレザーが徐々に痛んでいきます。

また、レザーシートはデニムなどの色移りがしやすい特徴もあります。レザーコーティング未施工ですと、気づかぬうちにデニムなどの色が移っています。座席の色にもよりますが、レザーシートが白などの淡い色の場合は、特に注意が必要です。

レザーシートコーティング

レザーシートに、デニムなどの色が移ってしまった時は、応急処置として市販のクリーナーを用いて拭いてみると、表面の汚れはある程度取れることもありますが、完全に汚れは落ちません。また、レザーシートに色が移ってから時間がたってしまった場合、汚れを完全に取り除くのは難しい事もあり、元のキレイな状態へ戻すには大きな出費となる可能性もあります。
レザーシートの風合いや汚れの予防を、長期間維持するためには、汚れやキズなどが無い新車のうちにレザーコーティングを施工することを推奨いたします。

【参考画像：レザーコーティングの特徴】

ウインドウ全面／ガラスルーフコーティング

特徴的なテスラモデル３のウインドウ全面・ガラスルーフに、ウインドウコーティングを施工させていただきました。
ガラスルーフは車の塗装同様にダメージを受けます。特に今の時期は、これから暑くなるにつれて、パラっと雨が降った後、暑い日差しにより雨が乾くことで、頑固な雨ジミへと変わっていきます。新車のうちに、ガラスルーフにもコーティングを施工することで、長期間雨ジミを作りにくい状態を作れます。コーティング施工後も定期的に洗車をすることにより、コーティング被膜の劣化を最小限にすることができます。

参考記事：車のコーティングおすすめ専門店9選

２０インチのホイールにコーティング

弊社のホイールコーティング「バリアタフコート」は、ホイール表面をきめ細やかにコーティングするため、ブレーキダストや外的要因の汚れから保護します。セラミックコーティングの疎水性能と高い耐擦傷性・落書き防止効果により、ホイール本来の光沢を持続させ、日頃のお手入れも簡単になります。

ホイールコーティング被膜の持続性の違い

輸入車と国産車では、コーティング被膜の持続性が大きく異なります。国産車の場合は、約２年。輸入車の場合は、約１年ほどでコーティング被膜の持続性がなくなります。理由として、国産車はブレーキダストの量が輸入車に比べ少ないため、コーティング被膜にかかる負担が少なくなることから、コーティング被膜の持続性が大きな差が生まれます。輸入車のホイールは、汚れやすいため、こまめに気にかけ洗車をすることでキレイな見た目と被膜を維持できます。

驚異のホイールコート「バリアタフコートⅡ」