黒のテスラモデルYにカーコーティング施工。茨城県つくば市よりお越しのお車に【System X Crystal SS】

東京都・千葉県カーコーティング専門店のカービューティーアイアイシーです。
茨城県つくば市よりお越しのY様のテスラモデルYにカーコーティングを施工致しました。

施工内容

・System X　クリスタル／基本
・スモークプロテクションフィルム　ヘッドライト＋フォグランプ

黒のテスラモデルYにカーコーティング施工

黒のテスラモデルYにカーコーティング、System Xクリスタルを施工させていただきました。
System Xクリスタルは優れた光沢と深い輝きをキープ出来るセラミックコーティング剤です。
System Xシリーズは航空機や船舶などにも使用される信頼性の高いコーティング剤となり、表面の汚染物質が滑り落ちやすくなりセルフクリーニング効果を発揮してくれます。

黒い車へのコーティング

黒色の車は他の色の車に比べて紫外線吸収率が高いので色あせしやすく、汚れが付着したままボディーの表面温度が高くなると、熱によって汚れの酸化が進みシミやサビの原因になります。
黒い車の色あせを防ぐには、ボディーカバーの活用や定期的な洗車、カーコーティングの施工が効果的です。
また水垢や雨染みなどの白っぽい汚れや洗車キズ、ひっかきキズなどが淡色車に比べると目立ちやすくなります。
近年は気温上昇や紫外線の影響も高く車体へのダメージも大きくなっていますので、コーティングをしておくことでダメージを少なくしたいですね。

夏のレジャー後のお手入れとカーコーティングの利点

夏休みは山や海へとお出かけの予定も増える季節ですね。お出かけした後は愛車のお手入れも必要です。
海へお出かけされた場合は、海水や海風の塩分がボディーに付着したまま放置してしまうとイオンデポジットと呼ばれる水シミの原因になります。
また塩害によりサビてしまう可能性もあるので、早めに沢山のお水を使って優しく洗車を行うことが大切です。
少ないお水やゴシゴシ擦りすぎてしまうと、車に付着している塩分でお車を傷付けてしまうことがあります。
海や沿岸部にお出かけする前にコーティングを施工しておくことで、塩害などのダメージを抑えること出来ます。

山へお出かけされた場合は砂埃や泥が付いてしまうことも多いですが、樹液が車に付着してしまうこともあります。
早めにぬるま湯で流し優しく拭き上げることで落とせますが、見逃してしまうと車体にこびりつき、削らないと落とせなくなってしまいます。
お出かけ前にコーティングをしておくことで、樹液の除去や洗車も簡単に行うことが出来ます。

参考記事：車コーティングの効果と長持ちさせる方法

テスラモデルYにヘッドライトプロテクションフィルム

今回つくば市よりお越しいただいたY様のテスラモデルYには、ヘッドライトとフォグライトへPPF(プロテクションフィルム)も施工させていただきました。
ヘッドライトやフォグライトは紫外線の影響を受けやすく、黄ばみやくすみ・白濁などが起こりやすい箇所です。
PPFをヘッドライトへ施工していただく事でキレイな状態を維持していただけます。

プロテクションフィルムのメリット

・光沢仕上げによる透明度が向上
・高い耐擦・防傷性能
・飛来物によるクラック(ひび割れ)の防止
・疎水性(大きめな水滴の水弾き)
・汚染防止（汚染物質の除去が簡単）
・耐汚染性
・高速回復セルフヒーリング(熱による)

BMWZ4にヘッドライトスモーク保護フィルム施工！保護しながら高級感と重厚感を実現！

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ヘッドライトが黄ばむ原因

ヘッドライトが黄ばむ原因の一つ目は紫外線

ヘッドライトに使われている素材の多くはポリカーボネートと呼ばれる樹脂です。この素材はガラスより強度があるので、破損時に破片が飛び散りにくく、車の前面に使うのに適していますが、紫外線に弱く細かい傷が付きやすいという弱点があるので、屋外駐車場をお使いの場合は更に紫外線を多く浴びる分、黄ばみやすくなりますし左右で黄ばみ具合が違う、ということも出てきます。

ヘッドライトが黄ばむ原因の二つ目は経年劣化

新車時はヘッドライトにもコーティングがされていますが、直射日光を浴びたり洗車を重ねることによって剥がれていきます。ヘッドライト本体にダメージを受ける上に、紫外線の影響も大きくなり黄ばみやくすみが進行します。

ヘッドライトが黄ばむ原因の三つ目は傷

車の前面にあるヘッドライトは飛び石や走行時の飛来物の影響で傷が付きやすいです。乗車年数が上がれば傷は増え、傷の隙間に汚れが付着し、ヘッドライト全体がくすんで見えてしまいます。

ヘッドライトが黄ばむ原因の四つ目はライトバルブの影響（ヘッドライト内の電球）

ポリカーボネートは耐熱温度120～130℃と耐熱性の高い樹脂ですが、高温が続くと劣化は避けられません。
ヘッドライトのレンズカバー裏の電球は走行時に高温になるので、その熱がヘッドライトに伝わり徐々に劣化し黄ばみの原因になります。

ヘッドライトの黄ばみを完全に防ぐことは難しいのですが、黄ばみを放置しているとライト点灯時に光量が足りず夜間走行の視界が悪くなってしまう可能性があります。
ヘッドライトを黄ばみなどから保護し、綺麗に保つためにもPPFは効果的な施工になります。