新車のベンツGクラスにカーコーティング施工。千葉県市川市よりお越しのお車に【System X MAX】

東京都・千葉県カーコーティング専門店のカービューティーアイアイシーです。
千葉県市川市よりお越しのM様のお車、ベンツGクラスにカーコーティングを施工いたしました。

ベンツ公式ページより引用
https://www.mercedes-benz.co.jp/passengercars/models/suv/g-class/overview.html

施工内容

・System X/MAX
・ホイールコーティング
・撥水ガラスコーティング/全面
・内装コーティングフルパッケージ
・プラスティックコーティング
・XPELプロテクションフィルム/リアフェンダー
・カーラッピング/サイドステップ

新車ベンツGクラスにカーコーティング System X MAX

白のメルセデスベンツGクラスにSystem X MAXを施工いたしました。
System X MAXは耐熱性に優れ、酸性雨、紫外線、塩水、溶剤などから車のボディーだけではなく、ゴムやプラスチックを保護し、紫外線による色褪せを防ぐ効果も期待できます。

新車にカーコーティング

新車のカーコーティングは納車後すぐか、遅くとも2週間以内の施工をおすすめしております。
カーコーティングを施していない車のボディーは無防備な状態に置かれてしまうため、なるべく早めに済ませておくと劣化を防ぐことが出来ます。
納車後2週間以上が経過すると、走行中や洗車時に細かな傷が出来てしまう可能性があり、汚れや水シミも固着化するリスクが高くなります。

コーティングをしないままでいると、塗装の劣化が早まる可能性があり、その理由は、車の塗装の構造に関わっています。

車の塗装の構造　

一般的に車の塗装は4層構造から成っています。最深部から順に、防錆を目的とする「下塗り」ボディの色を綺麗に見せるための「中塗り」ボディーカラーとなる「上塗り」ツヤを出し全体を保護する役割を果たす「クリア塗装」が表面にあります。
表面のクリア塗装も劣化していきます。劣化の原因は、走行中の飛び石やブレーキダストなどから出る鉄粉の付着、雨や洗車後に付着した水分が乾燥すると出来てしまう水シミの固着化などさまざまです。
紫外線を浴びることで、最上部のクリア塗装が劣化して紫外線がベース層にまで届くと、塗料の分子結合が破壊されて白い粉が浮き出てきてしまい色あせの原因になります。

早めのカーコーティング施工で塗装の劣化や細かな傷、汚れの固着を防ぐことが出来ます。

参考記事：新車のコーティング

白い車へカーコーティングのメリット

塗装を保護するためには車の色に関係なくカーコーティングの施工をおすすめしておりますが、白いお車にコーティングを行うと光沢が出て高級感が増します。

白いお車は雨などでついた水滴がシミになる水シミや細かい傷が目立ちにくいので、気が付かずそのままにしていまうと、徐々に塗装の輝きが失われ艶がなくなってしまいます。

コーティングをしてシミの固着を防ぎ輝きを保ちたいですね。

白い車の天敵！ピッチタール

また、白い車はピッチタールと呼ばれる黒い汚れや黄砂などが目立ちやすいです。

ピッチタールとは、舗装したばかりの道路や真夏の強い直射日光に晒された道路を走行した際に、タイヤで跳ね上げて車体に付着するアスファルト由来の物質です。ピッチタールはガムが張り付くようにしてボディに付着し、長期間放置すると落ちないシミになる場合があります。

コーティングの施工により汚れの付着を抑えることが出来るので、お手入れもしやすくなり美観も維持できます。

新車にオプションコーティング

今回、新車のベンツGクラスにはオプションコーティングとして、ホイールコーティング、撥水ガラスコーティング(全面)、内装コーティングフルパッケージ、プラスティックコーティング、XPELプロテクションフィルム(リアフェンダー）、カーラッピング(サイドステップ)も施工致しました。
どのオプションメニューも新車時に施工していただくと、お手入れもしやすく、劣化も防ぐことができおすすめです。

SCHILD®内装コーティングフルパッケージ

内装コーティングフルパッケージは車内の内装すべてにコーティングを施工するフルパッケージプランです。

このオプションコーティングが特におすすめ出来る方は下記のような方！
・車内を丸ごとコーティングしたい方
・内装のお手入れを楽にしたい方
・レザーシートの摩耗や汚れの付着を予防したい方

内装のレザーパーツや未塗装樹脂パーツ全てにコーティングを施すことで防汚性を高め長期間綺麗な状態の維持させ、万が一汚れても水拭きで簡単に汚れが落とせるようになる為、お手入れもしやすいです。

施工後のレザーシートや未塗装樹脂パーツは風合いは変わりませんので安心して施工していただけます。
施工対象箇所はレザーシート(シート全席）、ダッシュボード、ステアリング、ドアトリム、ドアアームレスト、コンソール部すべてにコーティングを施します。
その他にも、ドアパネルやシート部、コンソール部付近の未塗装樹脂パーツも対象になります。
隅々までコーティングを施工することで新車の美しい内装を長期間キープ出来ます。

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