ポルシェ911ターボ3.6にカーコーティング施工。千葉県船橋市よりお越しのお車に【System X MAX】

東京都・千葉県カーコーティング専門店のカービューティーアイアイシーです。
千葉県船橋市よりお越しのS様のお車、ポルシェ911ターボ3.6にカーコーティングを施工いたしました。

ポルシェジャパン公式ページより引用
https://www.porsche.com/japan/jp/models/911/911-turbo-models/911-turbo-s/

施工内容

ポルシェ911ターボ3.6にカーコーティング

SystemXは、アメリカの航空宇宙産業に特化した特殊コーティングの研究開発会社が開発しました。
最も過酷な環境で耐性が求められる航空機や船舶のコーティング剤として利用されており、国際的に有名な航空会社などにも採用されています。
酸性雨、紫外線にも強く、大切なお車のボディを保護してくれます。

System X MAXの特徴

圧倒的な耐紫外線性
車のボディの塗料だけではなく、ゴム、プラスチックも保護でき、紫外線による色褪せを防ぐことができます。

耐薬品性、酸化や腐食からの保護
汚染物質や化学物質に対する高い耐性を持ち、アルカリ性、酸性の物質のほか、塩害からも保護することができます。

シミを防いで輝きを維持
水をはじく高い疎水性があるので水に濡れてもシミになりにくく、輝きを維持することができます。

セルフクリーニング効果
コーティングにより表面の汚染物質が滑り落ちやすくなり、雨に濡れた時などに汚れが自然に流れる(セルフクリーニング)効果を発揮します。

コーティング後のお手入れ

10月になり暑さが和らいできたので、洗車やコーティンングにも良い時期になりました！
コーティング施工後は水弾きも良く、汚れも付着しにくいので洗車が楽になった！との嬉しいお声もいただきます。

コーティング後のお手入れですが、秋は行楽シーズンでもあり、紅葉を見たりと山へお出かけされる方もいらっしゃいますよね。
駐車スペースの近くに木があったり、行楽地へドライブして駐車すると、車の上を落ち葉が覆っていることがあります。
車体についた落ち葉を放置してしまうと、ボディに落ち葉が擦れて傷が出来てしまったり、落ち葉が長時間付着していると水垢の原因になってしまうことも…。
落ち葉に泥や砂がついていると洗車の際に傷がついてしまうことありますので、たっぷりのお水で洗車を行ってください。

10月に特に気を付けたい樹液の付着リスク

落ち葉とあわせて気を付けたいのが樹液の付着です。
ガラスに付着してしまうと視界に影響が出てしまったり、ボディの表面に凸凹が生じたり、ひび割れを起こしてしまうこともあります。
特に樹液は固まってしまうと落とすのに苦労しますので、樹液が付着してしまった際は早めの洗車をおすすめしております。

参考記事：コーティングした車の正しい洗車方法と手順をプロが徹底解説

ポルシェ911ターボ3.6にホイールコーティング

今回、ポルシェ911ターボ3.6にはオプションメニューのホイールコーティングも施工させていただきました。
ホイールは地面に近いので、汚れや傷になりやすく、気になる方も多いと思います。
弊社のホイールコーティングは高い硬度と保護性能で擦り傷を軽減し、汚れが付着しにくく固着するのを防ぐので洗車時に落としやすくなります。

ホイールコーティングのメリット

・撥水効果、防汚効果
ホイールをコーティングしておくと撥水効果が生まれ、汚れが付着しにくくなったり付着しても汚れを落としやすくなる防汚効果を得られます。
排気ガスなどによる油汚れやブレーキダストも付着しにくくなります。これらの効果のおかげで洗車が楽になります。

・防錆効果
錆の発生や進行を抑制する効果もあり、雪道に凍結防止などの理由で撒かれる融雪剤(塩化カルシウム)や海の近くを走行するなどして起こる塩害などからも保護してくれるので、雪道や海の近くでの走行が多い場合にもおすすめです。

コーティング被膜が様々なダメージから保護してくれるので美観も保たれ、傷みにくくなりホイールの寿命も長くなります。

ホイールコーティング後のお手入れ方法

コーティング効果のおかげで汚れや劣化を予防できますが、洗車はとても大切です。
汚れが付着したまま放置するとコーティングが傷んで腐食し、コーティングの耐久性が落ちてしまうだけなく、コーティングの下の塗装面にまで腐食が広がってしまうことがあります。

ホイールを洗浄する際には酸性のクリーナーは使用せず、中性洗剤や弱アルカリ性が好ましいです。
酸性のクリーナーはホイールの変色や塗装が剝がれてしまう恐れがあるので注意してください。

ホイールは地面に近いので、砂や泥、砂利などが付着しているので、いきなり洗うのではなくたっぷりのお水で下回りを洗い流してから、柔らかいスポンジで優しく洗ってください。

ボディに比べて意識しないと汚れに気づきにくい箇所ではありますが、走行中に確実に汚れているので、汚れが蓄積、固着しないうちに洗浄してください。
目安にはなりますが、ホイールに施工したコーティングを長持ちさせる為に2週間程のお手入れ(洗車)を行っていただく事をおすすめしております。

ノーメンテでは駄目【ホイールコーティング】