アウディQ5にカーコーティング施工。千葉県市川市よりお越しの新車に【G.Guard】

東京都・千葉県カーコーティング専門店のカービューティーアイアイシーです。
千葉県市川市よりお越しのT様の新車、アウディQ5にカーコーティングを施工致しました。

アウディジャパン公式サイトより引用
https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/q5/q5.html

施工内容

・G.Guard 3層コート(Hydro)

白のアウディQ5にカーコーティング

この度アウディQ5にG.Guard3層コートを施工いたしました。
白いお車は泥汚れや虫が付着してしまった場合に目立ちやすくなります。コーティングを施工しておくことで汚れが落ちやすくなり、お手入れもしやすくなります。

アウディQ5にG.Guard(Hydro)を施工

弊社で扱うG.Guardガラスコーティングはフッ素やシリコンなどの有機溶剤が含まれていないので、自然劣化が起こりにくいのが特徴です。
紫外線に強く約700℃程度の耐熱性がありますので、車体のボディ温度上昇での塗装の劣化を防止する効果にも優れており、塗装本来の色艶を長期間保護できるのでお車の色艶をよりお楽しみいただけます。

Gガードはお客様の好みや駐車環境などに応じて、水弾きを親水性、滑水性の２種類からお選びいただけます。

・Gガード/Hydro(ハイドロ)親水性
洗車頻度が少なめな方、イオンデポジットなどの水シミを防止したい方におすすめ

・Gガード/Slide(スライド)滑水性
光沢や滑らかな肌触りが好き方、水滴が玉のように転がる水弾きを求める方におすすめ

今回、アウディQ5にはHydroを施工いたしました。
お車に付着した水は弾かれずにボディに広がり、そのまま流れ落ちていくイメージです。
コロコロと弾かれていかないので水を弾いている印象は少なめですが、水が少量で留まりシミになる水シミ(イオンデポジット)が出来にくいのが特徴です。

参考記事：ガラスコーティングの親水と撥水の違いと特徴

白のお車にコーティング施工のメリット

白いお車は洗車傷などの細かい傷は目立ちにくいのが特徴ですが、黄砂や砂などの汚れは目立ちやすく、特に雨の日などは、ボディーに飛んだ汚れが固まって汚く見えやすくなります。
また鉄粉も目立ちやすく、白いボディに放置した鉄粉は時間経過で錆びてしまい橙色に変色してしまいます。
綺麗な白いお車が黄ばんでしまうのは悲しいですよね・・・。
日常的に付着する汚れから愛車を守り、艶やかな状態を長く維持するためにもカーコーティングは役立ちます。

コーティング施工後のメンテナンス

カーコーティングを施工した後、メンテナンスや洗車を定期的に行っていただく事で、コーティングの持ちも良くなります。

コーティング施工後に避けたいこと

コーティングを施工後、特に気を付けていただきたい注意点は以下になります。

・洗車をしない
コーティングを施工すると汚れの付着が抑えられますが、全く汚れていないわけではありません。
コーティングしたボディに付着した汚れを放置してしまうと、コーティング剤の効果が得られなくなってしまうだけでなく、輝きが失われ美観も損なわれてしまいます。
コーティングを長持ちさせるためにも定期的な洗車(1ヶ月に1度ほど)をおすすめしております。

・洗車機の使用
最新の洗車機にはブラシを使わないものや、ボディへの負担が少ないものもありますが、お車を傷付けてしまう洗車機もあります。
洗車機のブラシで細かい傷が付いてしまったり、ガラスコーティングの被膜が傷んで撥水効果や防汚効果などが薄れてしまう可能性も…。
できるだけ洗車機は避けて手洗い洗車を行うことをおすすめしております。

・研磨剤の使用
コンパウンドなどの研磨剤を使用されると、コーティング被膜を傷付けてしまったり、剥がれてしまう恐れがあります。
汚れなどが気になる際は、洗車をしていただき研磨剤のご使用は避けてください。
傷や汚れなど気になる箇所がございましたら、弊社までご相談ください。

コーティング施工後のお手入れ

洗車の頻度は駐車場所や使用頻度により異なります。
コーティングを長持ちさせるための目安としては1ヶ月～1カ月半での洗車をおすすめしておりますが、鳥の糞や虫の死骸が付着していたり、汚れが気になる時には洗車を行ってください。

洗車を行う際は、たっぷりのお水でお車を流し、簡単な汚れや砂などを落としてからカーシャンプーを使用して優しく洗ってください。
最後は綺麗なクロスで、水分を残さず拭き上げることがポイントです。
拭き上げの際に水分が残ってしまうと、水シミの原因になるので注意が必要です。

プロが特別な道具を使わずに本気の洗車やってみた

この動画を YouTube で視聴

参考動画：プロが特別な道具を使わずに本気の洗車やってみた

またメンテナンスの目安としては半年～1年に1度を推奨しております。
コーティングメンテナンスとは、コーティング被膜の上に固着した汚れを取り除いたり、紫外線や酸性雨で受けたダメージを取り除く作業です。
弊社の商品を使用しセルフメンテナンスを行っていただく事も可能ですが、コーティングを施工された会員様限定でメンテナンスメニューをご用意しております。
お車の状態に合わせて最適なメンテナンスをご提案するとともに、これからも大切なお車をキレイに維持するため、お手伝いさせていただきます。