スバルBRZにカーコーティング施工。群馬県太田市よりお越しのお車に【System X MAX】

東京都・千葉県カーコーティング専門店のカービューティーアイアイシーです。
群馬県よりお越しのK様の、スバルBRZにカーコーティングを施工致しました。

スバルBRZにカーコーティング

スバルBRZにSystemX MAⅩのカーコーティングを施工しました。耐熱性はもちろん、酸性雨、紫外線、鳥の糞、摩擦、塩水、溶剤などからも車のボディを保護する世界最高水準の強度を持つコーティング剤です。従来のコーティング剤よりも被膜を厚くすることができるため、圧倒的に深い光沢と、艶感を実感することができます。

ブルーのお車にカーコーティング施工

ブルーのお車は、落ち着いた色合いで高級感が魅力的です。砂汚れが目立ちにくいといわれていますが、反対に傷が目立ちやすいカラーとなります。花粉や水シミも目立ちやすいためお手入れが大変ですが、カーコーティングを施工することで汚れの固着や傷の軽減ができ、艶感が増しより深く落ち着きのあるカラーになります。日頃の簡単なお手入れで車を綺麗に保ちたい、艶感を出して高級感を演出したい方にカーコーティングはおすすめの施工となっております。SystemXには現在５種類のラインナップがありますので、お車の状態やカーライフに合った種類をご提供させていただきます。お悩みのある方は是非弊社にご相談ください。

研磨作業で気を付ける事

今回はカーコーティングの下地処理として、研磨作業を行いました。小傷や水シミなどの汚れを研磨剤とポリッシャーを使用して磨いていきます。研磨を行うことで表面が滑らかになり、見た目の艶感が向上します。下記の写真で、黄色のマスキングがしてありますが、エンブレムやゴム部分などを研磨してしまうとパーツが変形、破損してしまうので、予め保護しておきます。

研磨作業には注意点もあり、何度も行うと塗装剥離の危険性が生じます。塗装剥離が起きてしまうと再塗装を検討する場合もあり、いざ修理するとなると多額の費用も発生します。基本的に研磨を行うのは塗装面にあるクリア層の部分となっています。クリア層に入った傷は、水をかけると消えたように見える傷や、爪がひっかからない傷です。これらの傷は研磨を行うことで消すことが可能となりますが、傷が白く見えていたり、爪がひっかかるような傷は、塗装下部のカラー層に達しており、研磨作業では消えない場合があります。必要以上削ってしまうことで、塗装面にダメージが生じます。

研磨ができる回数には限りがあり、１度研磨した箇所はもとには戻りませんので、プロにお任せすることをおすすめしております。

カーコーティング施工後の洗車で気を付ける事

カーコーティング施工後は効果効能を持続させるため、洗車を行う際は手洗い洗車をおすすめしております。

①表面に砂汚れなどが付着したままスポンジなどで擦ってしまうと傷の起因になりますので、水である程度の汚れを落とす
②洗車用の柔らかいスポンジで滑らせるように優しく汚れを浮かせ、再度水で洗い流す
③水滴が残っていると、太陽光で焼かれ水シミの起因となりますので、マイクロファイバークロスなどで水滴を残さないように拭き上げる

水洗いでは落とせない汚れはカーシャンプーを使用し、たっぷりの泡で摩擦を軽減しながら洗うことで洗車傷リスクを減らせます。