ブルーのベンツGクラスにカーコーティング施工。千葉県船橋市よりお越しのお車に【SystemX クリスタル】

東京都・千葉県カーコーティング専門店のカービューティーアイアイシーです。
千葉県船橋市よりお越しのＮ様のベンツGクラスにカーコーティングを施工いたしました。

ベンツ公式サイトから引用
https://www.mercedes-benz.co.jp/passengercars/models/suv/g-class/overview.html

施工内容

・SystemXクリスタル
・ウィンドウコーティング/全面
・ホイールコーティング
・プラスティックコーティング

ブルーのベンツGクラスにSystemⅩクリスタルを施工

SystemⅩは過酷な環境下で活躍する航空機や船舶のコーティング剤として使用されており、世界最高水準の強度を持つコーティング剤で光沢感や耐久性を発揮します。ベンツGクラスに施工したSystemⅩクリスタルは耐久年数が約3年となっておりますので、乗り換えを検討している方におすすめの施工となっております。

ベンツGクラスにコーティング

ベンツGクラスは高さ1975mm、幅1930㎜、全長4815㎜と見た目よりもコンパクトなサイズ感となっております。高さが持ち味で運転がしやすいお車です。また日本ではあまり遭遇しない環境ですが、水深70㎝までなら水の中も走行可能です。

リアは高級感があり、力強い印象を与えます。長く愛用していても飽きのこないデザインが魅力的です。

ナビは12.3インチのツインディスプレイとなっており、存在感があります。アンビエントライトは全64色から選択でき、お気に入りな空間を選択してドライブを楽しむことができます♪

カラー展開も豊富で今回はブリリアントブルーにカーコーティングを施工いたしました。スポーツカーにありそうな明るめのブルーですが、落ち着いた色合いで高級感があります。ブルーのお車は太陽光などの光が当たると傷が目立ちやすく、花粉や黄砂などの汚れもわかりやすいです。カーコーティングを施工することで濃色車特有のお悩みが軽減しますので、是非弊社にご相談ください。

濃色車にカーコーティングを施工するメリット①目立ちやすい傷の軽減

濃色車は細かな傷などがその部分だけ光を反射してしまうため、ボディカラーとのコントラストがつくことでとても目立ってしまいます。カーコーティングを施工することで、コーティング被膜が形成され、塗装面に直接傷が入るリスクを軽減できます。

濃色車にカーコーティングを施工するメリット②紫外線対策で塗装の色あせ防止

濃色車は紫外線の影響を受けやすく、ダメージが蓄積されることで色あせが生じてしまいます。ブルーは影響を受けにくいと言われていますが色あせが起こらないわけではないのでコーティングを施工することが有効といえます。

濃色車にカーコーティングを施工するメリット③防汚効果で汚れの固着防止

濃色車は黄砂や花粉汚れが目立ちやすく、長期間放置してしまうと落とすことが難しくなります。SystemⅩは汚染物質に対する高い耐性を持っているため塗装面を保護することができます。また、汚れを弾く性質があるためまとまった雨の日や水洗いで比較的汚れが流れ落ちるセルフクリーニング効果も期待できます。

参考記事：セラミックコーティングとは？効果,費用,特徴と商品を徹底解説

ブルーのベンツGクラスにプラスティックコーティング

ベンツGクラスにはカーコーティング施工とあわせてプラスティックコーティングも施工いたしました。プラスティックコーティングは未塗装樹脂パーツ専用のコーティングとなっております。未塗装樹脂パーツは紫外線や酸性雨の影響で徐々に白っぽくなってしまいます。メンテナンスも難しいため、コーティングを施工することがおすすめです。

プラスティックコーティングがおすすめな方①未塗装樹脂パーツ部分が多いお車のオーナー様

最近流行しているSUV車は未塗装樹脂パーツが外装に多く使用されています。特にフェンダー部分に使用されており、白っぽく劣化することで高級感が減少してしまいますのでプラスティックコーティングで白濁を防止することが有効です。

プラスティックコーティングがおすすめな方②濃色車のオーナー様

濃色車は白っぽく劣化した樹脂パーツが目立ちやすくなります。濃色車の全体的に引き締まって見える特徴が低減してしまいますのでプラスティックコーティングで劣化を防ぐことで大切なお車を綺麗に保つことができます。

プラスティックコーティングがおすすめな方③お手入れを楽にしたい方

未塗装樹脂パーツはメラニンスポンジで擦ったりすることで一時的に綺麗になりますがすぐに汚れたり、紫外線や酸性雨から守ることは難しいです。プラスティックコーティングを施工することで撥水効果も期待できるため、水をかけるだけで汚れが流れ落ちやすくなります。また、劣化してしまった未塗装樹脂パーツも復活させることができますのでお悩みの方はご相談ください。

コーティングを施工する際には湿度や温度などの環境が重要となります。コーティング被膜の乾燥がしっかりと行われていないと、効果を最大限引き出すことが難しくなります。弊社では遠赤外線ブースを導入しており、車体全体を均一に温めることができますので持続性や効果効能が向上します。

下記の動画では、プラスティックコーティング施工の様子がご覧になれますので是非参考にしてください。

SCHILD®プラスティック(未塗装樹脂)専用コーティング剤【施工方法動画】