北区のカーコーティング・ガラスコーティング施工事例

北区のカーコーティング施工事例

カーコーティングを施していない車のボディは、無防備な状態に置かれてしまう為、なるべく早くに済ませておくと劣化を防ぎやすくできます。自身の愛車の美観を維持したいと考える多くのお客様の要望に応える為、カービューティーIICでは塗装のガラスコーティング、セラミックコーティングの他、パーツ毎に適したオプションコーティングもご用意しております。下記より東京都北区よりご来店いただいたお客様のカーコーティング施工事例や商品のご案内をさせていただきます。

東京都北区ボルボXC90
ガラスコーティング施工事例

ボルボXC90にガラスコーティング施工

東京都北区よりご来店のT様のお車、ボルボXC90にガラスコーティングを施工致しました。研磨・磨き作業のポイントは、塗装についている傷や汚れを取り除く下地作りであり、この作業によってコーティングの仕上がりが決まります。

カービューティーアイアイシーでは新車は新車以上、中古車は新車の様にを基準に研磨・磨き作業を行います。下地作りをする為に重要なのは、施工する車の塗装表面が硬いか、柔らかいかという点です。硬い塗装の研磨作業であれば、傷は中々取れませんし、柔らかい塗装は傷は取りやすいですが仕上がり難くなります。

お預かりのボルボXC90の様に黒ソリッドの塗装は、目にした人に高級感を抱かせる色の為に人気があります。高級感が魅力の黒ソリッド塗装ですが、淡色車と比較した際には維持が難しい色でもございます。

黒ソリッドの塗装に傷が付くと白い線状の跡が残り、白い傷が目立ってしまいます。汚れも同様で、白く浮き出た汚れがはっきりと見えてしまう事から、濃色車の中でも特に黒い車には見た目の高級感と特別感を維持する為にもガラスコーティングの様に、硬い皮膜を形成するカーコーティング施工が必須であると言えます。

関連記事：ガラスコーティングのメリットとデメリット

施工ブログ：ボルボXC90ガラスコーティング施工事例

東京都北区レクサスGS
セラミックコーティング施工事例

レクサスGSにセラミックコーティング施工

東京都北区よりお越しのレクサスGSにセラミックコーティングを施工致しました。金属、酸素、窒素、炭素の化合物で構成されており、成分的には無機質と表現される製品です。近年ではガラスコーティング剤に代わってセラミックコーティングで施工するカーショップが増えており、その理由は現在、世に出回っているコーティング剤の中で最も効果が高いとされているからです。セラミックコーティング剤は皮膜劣化が起こり難いです。

車の塗装面は酸性、アルカリ物質に弱く、これらを塗装についたまま放置すると塗装の劣化が早まります。ガラスコーティングではその特性上、酸性、アルカリ物質から塗装を護るのはセラミックコーティングに比べ難しいとされています。酸性雨,紫外線の被害のみならず、塩水、摩擦、排気ガス、極端な温度差等からも施工したお車の塗装を保護します。

セラミックコーティング施工後のレクサスGSには、弊社の遠赤外線ブースにて塗装に形成されたセラミック皮膜に対して焼き付け乾燥を行っております。セラミックのコーティング自体、寿命が長く期待されているコーティングですが、強制熱乾燥で完全硬化させて持続性を引き上げる事が出来ます。

同じコーティングを施しても、自然乾燥と遠赤外線乾燥とでは皮膜硬度も変わり、自然乾燥と比較すると表面硬度が1H～1.5H向上し、塗り込んだコーティングを強制乾燥させる事で、コーティング皮膜の硬度向上、硬化不足による雨染み・水シミの付着を軽減、光沢・艶が向上する等の様々なメリットが得られます。

トヨタヴェルファイアにガラスコーティング施工

東京都北区からご来店いただいた新車トヨタヴェルファイアにガラスコーティングの施工です。お預かりのトヨタヴェルファイアは白の淡色車です。濃色車に比べると、傷が目立ちにくいとされておりますが、他の色に比べ汚れや黄ばみが目立ちやすい点には注意が必要です。

白い塗装に汚れが付着してしまうと、清潔感を感じる白のメリットが半減してしまいます。 白い車の清潔感を保つ為には頻繁なメンテナンスが必要となってくるので、お手入れが大変な白のお車にはカーコーティングの中でも効果性が高いガラスコーティングをオススメ致します。

お車の塗装に無機質なガラス皮膜を形成するガラスコーティングは、塗装に付着する汚れが落ちやすくなり、また車に汚れを付着させてしまうありとあらゆる外部要因からお車の塗装を保護し、防汚性能を格段に向上させるので、白い塗装本来の強みである清潔感のある印象を維持、向上させる事に大きなアドバンテージを持つと言えます。

車に長年乗っていると、駐車環境によっては塗装の黄ばみが発生します。 これは熱や紫外線の影響によるものです。光と色の関係性から、白いボディは他色に比べ紫外線劣化に対しての耐性があるとされておりますが、お車の塗装は紫外線によって徐々に劣化します。

紫外線から車の塗装を守る点で、カーコーティングが最も有効な方法です。人でいうところの「日焼け止め」のような役割を果たしますので、黄ばんでしまうと特に目立ちやすい白のお車にガラスコーティングをするのは紫外線劣化防止策としてもオススメ出来ます。

関連記事：新車のコーティング

施工ブログ：トヨタヴェルファイアガラスコーティング施工事例

幌コーティング

トータルカービューティーIICでは、ガラスコーティングの技術・知識を活かし様々なパーツへのコーティングサービスもご提供しております。高級車をお預けしてくださるオーナー様に合わせてオススメさせていただいているのはオープンカーの幌コーティングです。

オープンカーで良く見られる幌車(布製)は新車のうちは撥水機能を発揮しますが、カーコーティングと同様、経年劣化によって徐々に撥水機能は失われてゆきます。オープンカーの幌部分が閉まっている間は、紫外線や油分などの様々な汚れにさらされており、酸性雨の雨水などでも劣化していきます。

特に直射日光が幌の劣化を誘発する大きな要因となり、幌を保護しなければ劣化が進行していく一方です。劣化が進行すると、幌が白濁したり、亀裂などが発生します。上記の理由から、オープンカーには塗装に対するカーコーティングと合わせて幌コーティングをおすすめさせていただいております。

カーコーティングのご相談と合わせて工場見学にお越しください。

東京都北区のカーコーティング施工事例はいかがでしたでしょうか？カービューティーアイアイシーでは、工場見学を通して、施工担当者達が実際に作業している車をご確認いただき、作業の流れや仕上がりのイメージなどを想像いただきながらお客様のご不明点やご要望をお伺いしております。

カーコーティングの説明や設備の紹介、施工事例等も現車を確認しながら進めて参りますので、まずは工場見学のご予約の後にご来店いただければと存じます。