ソフト99とは?

著者情報

株式会社カービューティーアイアイシー
代表取締役社長 舊役 哲史

2008年にガラスコーティング専門店の株式会社カービューテイーアイアイシーに入社
現在まで2,000台以上のカーコーティング,ガラスコーティングの施工実績を持ち、特に輸入車などの施工実績が豊富である。カーコーティングのオプション作業としてホイールコーティングの実績も豊富で様々な知識と技術力を有す。

ソフト99は、カーコーティング業界で知らない人はいないといっても過言ではないほどの大手メーカーです。「g’zoxシリーズ」を中心に、多くの人から支持されています。
愛車へのコーティングを検討中で、ソフト99g’zoxシリーズについて詳しく知りたいという人もいるでしょう。今回は、ソフト99の特徴やコーティングの種類実際に施工した人の声などを紹介していきます。
施工後のメンテナンス方法なども紹介していますので、カーライフを楽しむうえで参考にしてみてください。

カーコーティングメーカー|ソフト99とは

まずはソフト99の会社概要や主な事業について紹介します。

株式会社ソフト99コーポレーション

社名 株式会社ソフト99コーポレーション
代表者 田中 秀明
設立 1954年10月
本社所在地 〒540‐0012 大阪府大阪市中央区谷町2‐6‐5
従業員数 204名・グループ会社全体で811名
主な事業内容 ・自動車用ケミカル用品の製造販売
・家庭用ケミカル用品の製造販売
・産業用ケミカル用品の製造販売

自動車用ケミカル用品に関しては、コーティングだけでなく、車内外の洗車用品や各種クリーナーなども販売しています。ボディを拭くだけで洗車とワックスが同時にできる「フクピカ」や、ガラス撥水用商品「glaco・ガラコ」は多くのカーショップで取り扱われている人気商品です。
次章では、ボディーコーティングで高い評価を得ている「g’zoxシリーズ」について解説していきます。

ソフト99のg’zoxシリーズについて

ソフト99の「g’zoxシリーズ」は、1954年の設立以来、長年の研究開発で生み出された最先端技術と、蓄積されたノウハウを全て取り入れたガラス系コーティングシリーズです。
ガラス系コーティングの分子構造の中に、撥水基の化合物を組み込んでおり、高い耐久性能と美しい光沢が特徴です。中でも、2層構造の「ハイモースコートジ・エッジ」と「ハイモースコートザ・グロウ」は、g’zox史上で最高と言われています。

リアルガラスコートシリーズに関しては、高品質でありながら施工価格も安く、多くのコーティング専門店で扱われている人気商品です。各商品の特徴について解説していきます。

ソフト99のg'zoxシリーズ

リアルガラスコート・classR(撥水系)

リアルガラスコート・classR(撥水系)
リアルガラスコート・classRは撥水力が一番の特徴です。ボディ表面に形成される被膜は熱に強く高温でも軟化することはなく、汚れの固着をしっかりと防いでくれます。
同じ撥水系であるclassMと同レベルの撥水力を持ち合わせており、施工価格が安いことが魅力と言えるでしょう。

リアルガラスコート・classM(撥水系)

リアルガラスコート・classM(撥水系)
リアルガラスコート・classMは、撥水系のコーティングでシリーズ最高峰の艶と光沢が一番の特徴です。艶を計測する試験では、classRの色差変化が1.9であるのに対して、classMは2.1と高い変化値を示す結果となりました。
撥水力や耐久性にも優れており、コスパを重視しつつ品質にもこだわりたい人におすすめのコーティングと言えるでしょう。

リアルガラスコート・classH(疎水系)

リアルガラスコート・classH(疎水系)
リアルガラスコート・classHは、疎水系のコーティングで、素早い水キレ性能が一番の特徴です。水玉の発生を抑制することで雨ジミを防ぎやすくなるのはもちろん、防汚性能にも優れています。
品質が高いのはもちろん、classRと同様に、施工費用をclassMよりも安くしているお店が多い傾向です。

ハイモースコート・ジ・エッジ(撥水系)

ハイモースコート・ジ・エッジ(撥水系)
ハイモースコート・ジ・エッジは、撥水系のコーティングで、g’zox史上最高の品質を誇る2層構造となっています。トップ層は最新鋭の撥水性能を発揮する素材が使用されており、圧倒的な撥水力と防汚性能が特徴です。
ベース層は「超高硬度ガラス系プライマーコート」により、高いバリア性を発揮し耐久性に関してもトップレベルと言えるでしょう。

ハイモースコート・ザ・グロウ(疎水系)

ハイモースコート・ザ・グロウ(疎水系)
ハイモースコート・ザ・グロウは、疎水系のコーティングでclassHを超える圧倒的な水キレ性能を発揮します。トップコートには「膜厚ガラス系被膜」が採用されており、深みのある美しい艶が備わります。
長期間にわたり車を汚れやキズから守ってくれる、g’zoxシリーズを代表するコーティングと言えるでしょう。施工費用に関しては、リアルガラスコートシリーズと比べて少し高めに設定されています。

ソフト99・g’zoxシリーズの評判

ソフト99のg’zoxシリーズについて解説してきましたが、実際に施工した人の評判が気になるのではないでしょうか。ここでは、g’zoxシリーズを施工した人の感想を3つ紹介していきます。

あくまでも個人的な感想であり、駐車環境などによって寿命は変動します。参考程度に捉えながら施工するコーティングを検討してみてください。

classM施工者|他の撥水系よりも耐久性が長く感じた

1つ目の口コミは、classMを施工した人の内容です。

いつもコーティングを依頼しているお店で、新しく導入したとおすすめされたので、classMを施工しました。納車日は専用ブースで仕上がりを確認しましたが、光沢がこれまでのコーティングよりも若干良かった感じがします。

納車して1週間後に手洗い洗車したのですが、撥水の強さは間違いなく今までのものよりも良く、水をかけただけで汚れをきれいに洗い流せました。施工してから4ヵ月が経ちますが、今のところ撥水力が弱くなった感じはなく、コスパも良かったので満足しています。

他にも複数classMを施工した人の口コミがありましたが、艶と耐久性を評価する声が多い印象でした。

classR施工者|値段の差を考えるとclassMの方がおすすめ

2つ目の口コミは、リアルガラスコートシリーズを2回施工した人の内容です。

3年前にclassMを施工したのですが、撥水力が落ちてきたのとボディの線傷をリセットしたかったこともあり、再施工でclassRをお願いしました。同じシリーズで撥水性能も変わらないので、納車時にclassMの時と大きな差を感じることはありませんでした。

ただし、青空駐車場ということもあり、施工して半年くらいで撥水力が落ちてきた感じがあります。品質自体は悪くないのですが、値段の差を考えるとclassMの方がおすすめです。次回は少し高いですがグロウを検討中です。

classRに関しては、品質を酷評するような口コミはなかったものの「耐久性」を指摘する内容が2件ほどありました。一方で「この品質でこの値段なら納得」といった内容もありました。

ハイモースコート・ジ・エッジ施工者|値段と効果が合っていないと感じた

3つ目の口コミは、ハイモースコート・ジ・エッジを初めて施工したという人の内容です。

いつもディーラーでコーティングをお願いしていましたが、専門店の方が良いと聞いてスタッフに進められたハイモースコート・ジ・エッジを施工しました。専門店ということもあり、納車時の仕上がりは流石と言えるほど美しかったです。

疎水系を初めて施工したので、数日後に水をかけて撥水性能を確認したのですが、予想していた以上に撥水力が強く水引き性能も良い感じでした。耐久性はこれから見ていく感じにはなりますが、撥水性能などで突出して良いというわけではないので、少しコスパが悪いと思っています。

ハイモースコートシリーズは、g’zoxシリーズ史上最高の品質を誇ることもあり、リアルガラスコートシリーズと比べると値段が少し高めです。駐車環境やお手入れ頻度によっては、リアルガラスコートシリーズの方が良いといったケースもありますので、まずは施工店のスタッフに相談してみましょう。

この他にもg’zoxシリーズについて複数件の口コミがありましたが、全体的に「品質の高さとコスパの良さ」を評価する内容が多い印象でした。

g’zoxシリーズのコーティング価格の目安

g’zoxシリーズには、リアルガラスコートシリーズ3種類とハイモースコートシリーズが2種類があり、それぞれで施工価格が異なります。お店によっても費用が異なるため、複数店でチェックしてみてください。

ここでは、g’zoxシリーズの参考価格として、認定パートナー店の新車施工価格を紹介します。

車のサイズ classM classR classH
軽自動車(N-BOX・タントなど) 49,500円 44,000円 49,500円
普通車小(プリウス・シエンタなど) 60,500円 55,000円 60,500円
普通車中(クラウン・ハリアーなど) 71,500円 66,000円 71,500円
普通車大(アルファード・デリカなど) 82,500円 77,000円 82,500円

次にハイモースコートシリーズの価格です。

車のサイズ ハイモースコート・ジ・エッジ ハイモースコート・ザ・グロウ
軽自動車(N-BOX・タントなど) 93,500円 93,500円
普通車小(プリウス・シエンタなど) 104,500円 104,500円
普通車中(クラウン・ハリアーなど) 115,500円 115,500円
普通車大(アルファード・デリカなど) 126,500円 126,500円

g’zoxシリーズの認定パートナー店は、g’zox公式ページの「施工店検索」で調べられます。

g’zoxシリーズのメンテナンス方法

ボディコーティングのメンテナンスは、施工店にお願いすることをおすすめしますが、軽度なダメージであれば自分でも対処可能です。g’zox公式サイトで紹介されている、コーティングのメンテナンス方法は以下の通りです。

リアルガラスコートシリーズ:M・R・Hの場合
水洗いで落ちない汚れ:メンテナンスシャンプーとスポンジでボディを優しく洗う
撥水性能が弱ってきた:専用の撥水メンテナンスクロスで洗車後に拭きあげる
シャンプーで落ちない汚れ:花粉や黄砂は濡らしたタオルをボディにのせて、上から80℃以上熱湯をまんべんなくかけて浸す。(5分~10分ほど)
雨染みなどの汚れ:専用のメンテナンスクリーナーを使用する
ハイモースコートシリーズ:ジエッジ・ザグロウの場合

撥水性能が弱ってきた:付属のメンテナンスリキッドで洗車後に拭き上げる
シャンプーで落ちない汚れ:花粉や黄砂は濡らしたタオルをボディにのせて、上から80℃以上熱湯をまんべんなくかけて浸す。(5分~10分ほど)

熱湯は、花粉や黄砂を取り除く方法として有効ではあるものの、火傷に注意が必要でバイザーなどが熱で変形する可能性があります。なるべく施工店に見てもらうことをおすすめします。

専門店・カービューティIICがおすすめするDIY用コーティング商品

ここまでソフト99・g’zoxシリーズについて解説してきましたが、お店に任せずDIYでコーティング施工を検討している人もいるのではないでしょうか。当店では、施工経験のない人でも安心して作業できる、高品質なDIY用コーティング商品を通販で提供しています。

おすすめの商品を下記で4つ紹介していきますのでDIYでコーティング施工を予定している方は、ぜひ購入を検討してみてください。
*2024年7月時点での価格表記となります。

SCHILD®Premium 超撥水ガラスコーティング剤25ml

SCHILD®Premium超撥水ガラスコーティング
SCHILD®Premium超撥水ガラスコーティングは、硬化型のコーティング剤で圧倒的な光沢と耐薬品性能が特徴です。深みのある光沢を付与し、施工後は酸性雨・融雪剤・黄砂などからボディを保護します。
撥水力が非常に強く、ちょっとした汚れであれば強めに水をかけるだけで洗い流せます。雨水でも汚れが流れ落ちるため、ボディを綺麗な状態で維持しやすくなります。

SCHILD®Premiumの施工手順

・施工前にカーシャンプで汚れをきれいに洗い流し、乾燥させる
・付属のスポンジでコーティング剤を塗布する(1パネルを2~3分割に分けて施工)
・マイクロファイバークロスで余剰成分を拭き取る

セット内容

・ガラスコーティング剤25ml
・塗り込み用スポンジ2個
・取扱説明書
・マイクロファイバークロス1枚

【SCHILD®Premium超撥水ガラスコーティング剤の購入はコチラ】
IIC公式通販サイト 19.800円
楽天サイト 21.780円

 SCHILD®Premium 親水ガラスコーティング剤25ml

SCHILD®Premium親水ガラスコーティング
SCHILD®Premium親水ガラスコーティングは、完全硬化型の親水系コーティングで超撥水タイプと同様に美しい光沢が特徴です。まとまって水が引いていくため、雨染みの発生を防げるのはもちろん、高い耐久性能を誇る商品です。お手入れ方法に特別な内容はなく、他のコーティングと同様に水洗いのみで軽度な汚れは落とせます。

SCHILD®Premiumの施工手順

・施工前にカーシャンプで汚れをきれいに洗い流し、乾燥させる
・付属のスポンジでコーティング剤を塗布する(1パネルを2~3分割に分けて施工)
・マイクロファイバークロスで余剰成分を拭き取る

セット内容

・ガラスコーティング剤25ml
・塗り込み用スポンジ2個
・取扱説明書
・マイクロファイバークロス1枚

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IIC公式通販サイト 8.320円
楽天サイト 11.600円

SCHILD® 下地処理5点セット

SCHILD® 下地処理5点セット
SCHILD® 下地処理5点セットは、コーティングを施工する前に使用することをにおすすめします。下地処理をしないままコーティングを施工すると、シミや鉄粉により均等にコーティングを塗り込むことが難しくなり、失敗してしまう可能性が高くなります。
SCHILD® 下地処理5点セットであれば、洗車グッズで汚れを洗い流すのはもちろん、イオンデポジット(雨染み)除去剤により固着したシミを取り除けます。洗車グッズは、普段のお手入れにも使えます。

セット内容

・カーシャンプー300ml
・イオンデポジット除去剤100ml
・洗車スポンジ1個
・マイクロファイバークロス2枚

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IIC公式通販サイト 4.400円
楽天サイト 5.980円

SCHILD® 洗車アイテム3点セット

SCHILD® 洗車アイテム3点セット
コーティング後は定期的なお手入れが欠かせません。洗車グッズを揃えていない方は、SCHILD® 洗車アイテム3点セットがおすすめです。シルトのカーシャンプーは、きめ細やかな泡が特徴で、弱アルカリ性であるため、頑固な油性汚れでも洗い流せます。
マイクロファイバークロスは、非常に柔らかく吸水力抜群の素材を使用しており、ボディに傷が入りにくく拭き上げが楽になります。スポンジも高性能ウレタンを使用しており、愛車を隅々までキレイにできる3点セットです。

セット内容

・シルトカーシャンプー300ml
・高級ウレタンスポンジ1個
・高級マイクロファイバークロス1枚

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IIC公式通販サイト 2.100円
楽天サイト 2.750円

専門店・カービューティIICで施工できるおすすめのコーティング

専門店・カービューティIICは、千葉県市川市に店舗があり、国内トップレベルの設備でカーコーティングを中心にさまざまなメニューを用意しております。経験豊富な職人も多数在籍していますので、品質にこだわりたい方は、ぜひ当店での施工をご検討ください。

ここでは、カーコーティングの中でも特におすすめのメニューを2種類紹介していきます。

System X

System X
System X(システムエックス)は、アメリカの航空宇宙産業に特化した特殊コーティングの研究開発会社が生み出した商品です。最高品質を誇るセラミックコーティング剤で、他の商品では真似できないほどの圧倒的な被膜の厚さが特徴です。
被膜硬度も9Hと非常に硬く、これまでにない耐久性を実現しました。徹底した下地処理の後に厚い被膜を形成させることで、美しい光沢を実感することができます。撥水性能も優れており、最高品質のコーティングを求めている方に最適なメニューです。
System Xは、3年耐久のクリスタルから10年耐久のMaxG+まで6種類用意されていますので、要望に応じた施工が可能です。

セラミックコーティングについてはセラミックコーティングとは?効果,費用,特徴と商品を徹底解説をご参照ください。

SCHILD® GLATTE

SCHILD® GLATTE
SCHILD®GLATTE(シルトグラッテ)は、当店IICが開発したフラッグシップモデルで、品質にこだわり抜いたガラスコーティングです。ナノテクノロジーを駆使しており、優れた耐擦り性能・耐薬品性能が特徴です。
撥水性能が非常に強く、雨水で汚れを洗い流せるセルフクリーニング効果にも優れています。ボディだけでなく樹脂部分やヘッドライトへの施工も可能であり、最長7年のサポートをつけることができます。
当店は、各工程に合わせた作業ブースを完備しており、遠赤外線装置によるコーティングの完全硬化後に納車いたします。少しでも長くカーライフをお楽しみいただけるよう、アフターメンテナンスにも力を入れていますので、施工をご検討ください。

関連記事:車のコーティングおすすめ専門店9選と後悔しない8つのチェック事項

ガラスコーティング施工に関するよくある質問

最後は、ガラスコーティング施工に関するよくある質問に答えていきます。

施工店による品質の違いや施工後の注意点に関する内容ですので、ぜひ参考にしてみてください。

g’zoxシリーズとkeeperはどっちがおすすめ?

g’zoxシリーズとkeeperも同じガラスコーティングを扱っており、どちらの方が優れているというわけではありません。一概には言えないものの、各コーティングには以下のような特徴があります。

g’zoxシリーズ
・全国コーティング専門店で取り扱われており、丁寧な下地処理をしてくれるお店が多い
・施工後のお手入れ商品もメーカーから販売されており、メンテナンスがしやすい
・徹底した下地処理が前提となっているため、ガソリンスタンドやカーショップと比べると施工料金は高め
keeperコーティング

・値段別でさまざまなコーティングが用意されており、価格優先したい人向けのメニューもある
・半日ほどで施工できるメニューもあり、手軽に利用できる
・鉄粉除去や磨きといった下地処理が作業に含まれていないメニューが多く、オプションで付けなければならない

商品だけでなく、お店自体のレベルによっても差が生まれるため、口コミなども調べたうえで施工メニューと施工店を決めましょう。

普段のお手入れやメンテナンスで注意すべきことは?

g’zoxシリーズに関係なく、メーカーが推奨していないクリーナーを使用したり、撥水が弱ったからとワックスを上塗りするのは避けましょう。ワックスはカルナバ蝋などの油から採取されるため、塗装面に油の膜を張ることになります。その為、紫外線によるダメージや排気ガス、花粉などの油汚れも付着しやすくなるため、洗車の回数が増えたり、洗車時の汚れ落ちが悪くなってしまいます。
また、品質保証の条件として推奨する商品以外の使用を禁止している可能性があります。コーティングで困ったことがあった場合は、施工店に相談するようにしましょう。

関連記事:車のコーティングをした後に絶対にやってはいけない5つのこと

 g’zoxをコーティングした車は洗車機を使える?

g’zoxシリーズ関係なく、コーティング施工車の洗車機使用はおすすめしません。全ての洗車機が悪いというわけではないものの、お手入れされていない洗車機を使用すると、固くなったブラシが起因で被膜が傷つく可能性があります。
お手入れされている洗車機を見分けるのも難しいため、コーティング施工車は水洗いかシャンプーによる手洗い洗車でお手入れしましょう。どうしても忙しく洗車機を使用したい場合は、ブラシを使わない「ノンブラシタイプ」の洗車機がおすすめです。

関連記事:コーティングした車に洗車機は絶対NG!3つの理由と最適な洗車方法

コーティングに求める要望や愛車の使用環境に合ったメニューを施工しよう

ソフト99は、国内を代表する自動車ケミカル用品メーカーで「g’zoxシリーズ」は、多くの人から高い評価を得ているガラスコーティングです。
リアルガラスコートシリーズや、ハイモースコートシリーズでそれぞれに特徴がありますので、予算や要望に沿ったメニューを選んでみましょう。


コーティング専門店・IICでは、g’zoxシリーズを扱っていないもののセラミックコーティングとガラスコーティングを中心に、さまざまなメニューをご用意しております。
施工実績も豊富で、施工期間は無料で代車を手配するなど、安心してお車をお預けいただく環境を整えております。


無料の工場見学も受け付けておりますので、コーティング施工を検討している方はお気軽にご相談ください。スタッフ一同ご来店をお待ちしております。