著者情報
株式会社カービューティーアイアイシー
代表取締役社長 舊役 哲史
2008年にガラスコーティング専門店の株式会社カービューテイーアイアイシーに入社
現在まで2,000台以上のカーコーティング,ガラスコーティングの施工実績を持ち、特に輸入車などの施工実績が豊富である。カーコーティングのオプション作業としてホイールコーティングの実績も豊富で様々な知識と技術力を有す。
新型アルファード
2002年の発売以降、高級志向のお客様に向けたミニバンとして、またファミリーカーとしても愛されてきたアルファード。
そのTOYOTAを代表する高級ミニバンのアルファードがフルモデルチェンジし、2023年6月にデビューしました。
今回のモデルチェンジで4代目となるアルファードは「世界基準の大空間高級サルーン」の名に相応しく、おもてなしの心に満ち溢れた快適装備で、更に存在感を高めています。
アルファードのガラスコーティング
アルファードのディーラーで施工できるガラスコーティングは下記の4つになります。(2024年9月現在)
① QMIセンチュリオンコート
② QMIグラスシーラント タイプTII
③ QMIグラスシーラント
④ QMIペイントシーラント
ガラスコーティングは被膜の素材によって効果や耐久性が大きく異なります。
ガラスコーティングを施工する際には正しい知識が必要となります。よく車を購入してガラスコーティングを施工したけど、全く持たなかった!と言われる方も少なくありません。
ガラスコーティングを施工する際に、自身の駐車環境や洗車の頻度に合わせてコーティングを選ばないと効果は長続きしないので注意が必要です。
QMIセンチュリオンコート
「QMIセンチュリオンコート」のコーテイングはQMI史上初のガラス系被膜二重構造になっており、塗装面を強力に保護してくれる商品となっております。
施工価格も143,000円と比較的高めの値段設定です。トヨタのホームページを見ると、ガラス系被膜が二重構造になっているようなので、ポリマーコーティングやワックスよりも性能が高い商品と言えます。
「QMIグラスシーラント タイプTII」は滑水タイプのガラス系コーティングになります。
潤滑性に優れており、ボディ表面の摩擦係数を減らします。そのため洗車傷が付きにくく、また洗車時の拭き取りが良くなります。
トヨタのディーラーでガラスコーティングを施工するならQMIセンチュリオンコートかQMIグラスシーラント タイプTIIがおすすめです。
アルファードに最適なカーコーティング
IICでは様々な種類のコーテイングをご用意しております。その中でも特にアルファードに適したカーコーティングをご紹介させていただきます。
第1位 System X
SystemXシリーズは世界最高水準の強度を持つ、深い艶と高い耐久性が特徴のセラミックコーティング剤です。
コーティング剤の中で最高硬度のコーティング被膜を形成し、高い耐擦り性能で傷がつきにくいため、アルファードブラック202のようなデリケートなボディカラーには非常におすすめのコーティングとなっております。
第2位 SCHILD GLATTE
SCHILD GLATTEはコーティング専門店のカービューティーアイアイシーが開発したコーティング剤になります。
ナノテクノロジーを駆使して開発され、あらゆる劣化要因から愛車を強固に保護してくれます。
キズが付きにくいだけでなく、酸性・アルカリ性にも強く、酸性雨や紫外線など、車のボディを劣化させるあらゆる外的要因からボディを守ります。
以上がアルファードにおすすめのガラスコーティングです。
あくまでも物理的におすすめのガラスコーティングとなります。
お客様の駐車環境や使用頻度、洗車の頻度によっておすすめのガラスコーティングは異なりますので、一度IICへ工場見学でご来店下さい。