濃色者におすすめのガラスコーティング

濃色車におススメのガラスコーティング

濃色車にお乗りの方が最も気にされるポイント

雨によるシミ
スクラッチ傷「洗車傷・磨き傷」

 

第1位:雨によるシミ

第2位:スクラッチ傷「洗車傷・磨き傷」

濃色車は塗装色の中で最もデリケートでお手入れが大変な色になります。黒などの塗装はスクラッチ傷「洗車傷」が必ずついてしまい、野外駐車のお車は炎天下により、塗装面が70℃以上に熱せられるため、シミの付着にも悩まされます。アイアイシーでは濃色車に合ったガラスコーティングを解説致します。

濃色車(黒,赤,青など)のガラスコーティングを選ぶポイント

濃色車のオーナー様が口をそろえておっしゃることが、小傷を消したい!目立たなくしたい!傷から塗装を守りたいとおっしゃいます。
しかし、いくら硬いコーティングを塗布しても小傷が年数が経過するごとに少しづつ付着していきます。
IICでは、そんなお悩みをお持ちのオーナー様におすすめの濃色車に適したガラスコーティングをご用意しております。

ファインラボシリーズのコーティングは塗装面に付着した小傷が復元して消えるという優れた効果を発揮します。洗車時に付着した傷が塗装面の温度を60℃以上に温めることで傷が復元する商品です。
耐久性も7年と、市場のコーティングの中で最も耐久性の高いコーティングとなります。

ファインラボヒールプラスの詳しい内容はこちらをどうぞ!

野外、青空駐車で月2回以上洗車される方

耐擦り性能と耐雨染み性能

野外駐車、青空駐車のお車は炎天下に浸され塗装面が劣化します。また、酸性雨「雨」によるダメージを受けるため過酷な駐車環境と言えます。
雨染みが付着しづらいガラスコーティングが有効となりますが、耐雨染み性能と同時に耐擦り性能が綺麗な状態を持続されるポイントです。
耐擦り性能が高いとスクラッチ傷が付きづらくなり、塗装面の輝き影響します。
耐擦り性能と耐雨染み性能を兼ね備えた商品がセラミックプロ9H「CermaicPro9H」です。

CeramicPro9Hのメリット・デメリット

メリット シミの付着を軽減し、スクラッチ傷がつきづらい
デメリット 施工金額が高額

CermaicPro9Hの詳しい内容はこちらをどうぞ!

野外駐車、青空駐車で月1回未満の洗車をされる方

野外駐車は濃色車にとってはとても過酷な環境下にあります。酸性雨や紫外線で塗装面やコーティング被膜が傷むスピードが淡色車に比べると2倍です。
普段洗車をしない車両は雨染みが付着しやすくなります。水滴がコロコロ弾くコーティング剤はレンズ効果による焼き付けで塗装面にシミを付着させるため、水玉の角度が鈍角に弾くコーティング剤がオススメです。
そこで濃色車(黒,赤,青など)に適したコーティング剤は親水性コーティングです!
親水性コーティングでオススメ商品は下記の通りです。

第1位:クォーツガラスコーティング

第2位:ハイドロコート

ガラスコーティングおすすめランキングはこちら

親水性コーティングのメリット・デメリット

メリット 自浄性能が高く雨が降ると汚れも比較的流れ落ちる
洗車の頻度が減り雨染みが付着しづらい
デメリット 耐擦り性能に乏しい

クォーツガラスコーティングの詳しい内容はこちらをどうぞ!

ハイドロコートの詳しい内容はこちらをどうぞ!

屋根付き駐車で毎日乗る方

屋根付き駐車で毎日車に乗る場合は酸性雨や耐擦り性能を考えた上でコーティングを選ぶ必要があります。
洗車を月2回以上行うオーナー様にはセラミックプロ9H「CeramicPro9H」がオススメです。
普段洗車をされないオーナー様にはクォーツガラスコーティングがおすすめとなります。

屋根付き駐車で週末しか乗らない方

野内駐車環境は塗装面にとても良いと言えます。紫外線による劣化や酸性雨に浸されることもないため、比較的どのコーティングでの相性は合います。屋根付き駐車環境のオーナー様はご予算や好みで選ぶことをオススメします。

ガラスコーティングの効果・比較はこちら

著者情報

株式会社カービューティーアイアイシー
代表取締役社長 舊役 哲史

2008年にガラスコーティング専門店の株式会社カービューテイーアイアイシーに入社
現在まで2,000台以上のカーコーティング,ガラスコーティングの施工実績を持ち、特に輸入車などの施工実績が豊富である。カーコーティングのオプション作業としてホイールコーティングの実績も豊富で様々な知識と技術力を有す。