スバルWRXを購入してコーティングをしたいけどどのコーティングを選べばようのか分からない! もしくは、スバルWRXにおすすめのコーティングが知りたい!そう思っていませんか?
スバルWRXはスバル車の中でも趣味趣向が強い車種となります。WRXオーナー様の大半はこだわりをもっているのではないでしょうか? せっかくの新車を長く綺麗に乗りたい!新車以上に美しくしたい!
そんな方にコーティングプロショップのIICがスバルWRXにおすすめのカーコーティングをご紹介させていただきます。
著者情報
株式会社カービューティーアイアイシー
代表取締役社長 舊役 哲史
2008年にガラスコーティング専門店の株式会社カービューテイーアイアイシーに入社
現在まで2,000台以上のカーコーティング,ガラスコーティングの施工実績を持ち、特に輸入車などの施工実績が豊富である。カーコーティングのオプション作業としてホイールコーティングの実績も豊富で様々な知識と技術力を有す。
目次
スバルWRXの純正コーティング
スバル純正コーティングの価格
スバル純正コーティングのメリット・デメリット
スバルWRXの施工事例
WRX STI ファインラボヒールプラスコーティング施工事例
WRX STI CeramicPro9H施工事例
スバルWRXの純正コーティング
スバル純正コーティングの価格
商品名 | 価格 | 特徴 |
ウルトラコーティング NEX |
55,000円(税抜) | ガラス系(滑水タイプ) |
ウルトラコーティング セブン |
6,050円(税抜) | ガラス系(滑水タイプ) |
NEXプラス | 2,970円(税抜) | ガラス系(滑水タイプ) |
コーティングメンテナンス | 13,200円(税抜) |
※上記価格は2020年3月29日現在の価格です。
上記がスバル純正コーティングの価格でした。次にスバル純正コーティングのメリット・デメリットを見てみましょう!
スバル純正コーティングのメリット・デメリット
スバルWRX純正コーティングのメリット。
スバル純正コーティングのメリットとは施工価格が安価な点です。コーティング専門店と比べると価格は安価なのでメリットと言えるでしょう!また、新車で納車された時には既にコーティングがかかっているため、コーティング店にわざわざ持って行かなくてもよいのもメリットの一つです。
スバルWRX純正コーティングのデメリット。
デメリットの一つは価格が安価なため、コーティング専門店のコーティングに比べると性能や持続性が低くなってしまう点です。また、ネットなどの口コミを見ると低評価が多い場合もあります。
以上が純正コーティングの価格とメリット・デメリットでした。
次は本記事のメインであるスバルWRXにおすすめのコーティングをご紹介させていただきます。
WRXのコーティングなら専門店に依頼すること
WRXのコーティングをするなら、実績豊富なコーティング専門店に依頼するようにしましょう!コーティング専門店に依頼した方が良い理由は下記の通りとなります。
コーティングの種類が豊富なため、自分のWRXに適したコーティングが選べる
コーティング施工後の乾燥作業を行う際に熱乾燥を行うためコーティングの持続性や耐久性が向上する
コーティング施工技術者の知識と技術力が高い
性能が高いコーティング剤を取り揃えている
以上の観点からコーティング専門店に依頼することをおすすめします。
スバルWRXにおすすめのコーティングベスト3
スバルの塗装は非常に柔らかく塗装の粒子が荒いと言われております。輸入車の塗装やトヨタの塗装に比べると塗装の厚みも薄いためWRXにおすすめのコーティングは被膜が厚く硬いコーティングがおすすめとなりますので詳しく解説していきます。
ファインラボコーティングは被膜の厚みが10~12μとなりコーティング被膜も丈夫なためWRXのように柔らかい塗装に相性がよく新車の状態を長期間持続させることが可能となります。
また、ファインラボコーティングはコーティング被膜に付着した微細な小傷が熱で自己修復を起こし傷が消える特殊コーティングとなるので、長期間新車のような状態をキープすることが可能となります。WRXにおすすめの1位のコーティングです。
セラミックシールドは親水タイプのコーティング被膜を形成するため、濃色車のWRXに最適なカーコーティングです。青空駐車では酸性雨が付着してしまいシミになりやすくなりますが、セラミックシールドをしておくことでシミが付着しづらくなります。また、被膜硬度も9Hと非常に硬いコーティング膜を形成するため小傷が付着しづらくなります。
クォーツガラスコーティングは完全無機質のガラス被膜を形成するコーティングでスプレーガンでコーティングを吹き付けるため隅々までコーティングを施すことが可能となります。セラミックシールド同様に水弾きは親水タイプとなるためシミが付着しづらくなります。
商品名 | 持続性 | 価格 | 特徴 |
ファインラボコーティング | 7年 | 257,400円 | セラミックコーティング |
セラミックシールド | 5年 | 138,600円 | セラミックコーティング |
クォーツガラスコーティング | 5年 | 99,000円 | ガラスコーティング |
純正コーティング | メーカー表記5年 | 55,000円 | ガラス系コーティング |
上記、ガラス系、ガラス、セラミックの違いはこちらのページをご覧下さい。
以上がWRXに最適なコーティングベスト3位でした。次は、ボディ以外のWRXに人気なコーティングをご紹介します。
スバルWRXのおすすめパーツコーティング
スバルWRX STIではメーカーオプションでレカロシートの装着が可能となります。レカロシートは本革レザーとなるため、摩擦などの擦れや水気に弱く、色あせやレザーのひび割れ・剥離の原因となります。
レザーシートにクリアガードというコーティングをしておくことで擦れや水気からレザーを守り、色あせや剥離などを抑えることが可能となります。
スポーツカーのWRXはブレーキの効きが良いためブレーキダストが多く出ます。そのため、ホイールがすぐに汚れてしまいます。また、ブレーキダストはホイールに固着しやすいため洗車では簡単に取り除くことが出来なくなります。
ホイールコーティングをしておくことで洗車で簡単にブレーキダストが洗い流せるようになるためお手入れも楽が楽になります。
車のコーティングと言えば鉄板商品の窓ガラスコーティングです。コーティングを施すことで雨天走行時に水が弾き視界が良好になると同時に油膜が付着しづらくなるコーティングサービスです。
ヘッドライトの素材はポリカーボネートで出来ているため紫外線による劣化が起こりやすくなります。ヘッドライトにコーティングをしておくことで黄ばみ防止効果が得られ長期間綺麗な状態を持続させます。
サイドステップやリアデフューザーなどの未塗装樹脂パーツは紫外線による劣化で白くくすんでしまいます。コーティングを行うことで黒々しさを保つことが可能となります。
スバルWRXの施工事例
では、実際に施工したスバルWRXの事例をご紹介致します。
WRX STI ファインラボヒールプラスコーティング施工事例
スバルWRXにおすすめNO1商品のファインラボヒールライトを施工させていただきました。
WRXのブルーカラーは美しい色合いとなりますが、細かい小傷が目立つ色となります。その為、細かい傷が自己修復する特殊コーティングを施すことで細かい傷が入りづらくなり、長期間美しい光沢を実現します。WRXのブルーカラーにはおすすめの一品です。
コーティング施工後は遠赤外線乾燥機にてコーティング被膜を60℃まで温めてコーティング被膜を強制乾燥させていきます。
そのため、コーティング被膜の強度や光沢が増し、持続性や効果効能も向上します。
ごく一部のコーティング専門店では遠赤外線乾燥機ブースを導入しているためコーティングの品質を最大限引き上げることが可能となります。
コーティングを施工する際には遠赤ブース完備のプロショップに依頼するようにしましょう!
WRX STI CeramicPro9H施工事例
続いてはホワイトカラーのWRXにCeramicPro9Hコーティングを施工させていただきました。
ホワイトカラーのWRXにはCeramicPro9Hコーティングがおすすめです。
耐薬品性や耐紫外線性に優れるCeramicPro9H(セラミックプロ9H)は非常に硬い被膜を形成し塗装面を強固に保護します。
コーティング施工後は遠赤外線乾燥機にてコーティング被膜を硬化させて施工完了です。
大切なWRXをIICでこだわりのコーティングで美しくしませんか?
まとめ
スバルWRXにコーティングを施工するならコーティング専門店が理想となります。
その理由はコーティング施工後の焼き付け乾燥を行うため持続性や硬度、光沢が向上します。また、豊富なコーティングを取り扱っているため所有しているWRXに適したコーティングをすることが可能となり、長期間新車のような状態を保たせることが可能となります。
実際にコーティング専門店に問合せをして適したコーティングはどれなのか?直接聞くこともおすすめします。
WRXにコーティングをして美しい状態が長く続くことを心より願っております。