アバルトのカーフィルム,カーラッピング,プロテクションフィルム

1,ガラス面の掃除

アバルトの運転席・助手席の窓ガラスにピュアカット89を施工しました。ピュアカット89は可視光線透過率89％の透明断熱フィルムです。

始めにドアの内側を完全養生し、ガラス面を丁寧に清掃します。

2,フィルムの張り付け

予めデーターカットしたフィルムを張り付けていきます。ゴミが入らないように慎重にフィルムを貼って行きます。フィルムがガラスの中央にくるように形をしっかりと決め、水抜き作業へ移っていきます。

3,水抜き作業

ガラス面に気泡が残らないよう、ヘラを使い水を丁寧に抜いていきます。フィルムはとても繊細ですので難しい作業ですが弊社の熟練スタッフが施工致しますので安心です。

4,完了

フィルムを貼ってあるのかわからないほどの仕上がりをみせます。ピュアカット89はUV（紫外線）99％カット、IR（赤外線）も76％カットしますので夏場の直射日光による皮膚への不快なジリジリ感も解消できます。エアコンの冷暖房効率を改善することもできますのでオススメの商品です。

1,洗浄

アバルトにドアエッジ×2箇所、ドアノブ×2箇所プロテクションフィルムを施工させていただきました。
XPELは高透過高分子ポリウレタン素材で厚さ150mmのフィルムが飛び石などからのダメージからボディーを守ってくれます。非常に柔軟性・耐久性が高く硬化しにくい素材で衝撃を拡散・吸収して傷付きを防ぎます。
まずは念入りに貼り付け面を綺麗にしていきます。

2,ドアエッジ施工

扉はカーブがあるのでEND部分の施工が困難です。左右の長さもピッタリ合わせ、空気やゴミが入らない様に注意して貼り付けます。

3,ドアノブ施工

ドアノブのへこみは球面ですのでこちらも施工は容易ではありません。空気残りやシワ、浮きがあるとそこから剥がれが広がってしまいますので丁寧に貼り付けます。

ポイント：フィルム専用ブース

アイアイシーではフィルム専用ブースがございます。

完全に隔離したブースでカーフィルムを施工することによりゴミの混入を軽減できます。専用ブースの設備は日本でも数少ないのが特徴です。

設備紹介について

4,施工完了

施工後は塗装面に一体化して、近くで見ないと貼ってあるのがほとんど分からなくなります。

プロテクションフィルムは日常の何気ない行動でボディが傷つくのを防いでくれます。ボディ全体に施工すれば飛び石も未然に防げますのでおススメのアイテムです。

様々な形状にも対応

施工はドアの内側、乗り降りの際に足をぶつける部分です。色は内装色に合わせてマットレッドメタリックを選択しました。ドア内下全部ですとチョットうるさくなるので上のデザインに合わせ、中央部分でカットしエンド部分を円形にカットしました。

こういったオリジナリティーを容易に演出できるのもラッピングフィルムの特徴です。

Point1,車を傷つけない施工方法

カットは、車両に直接カッターを入れることはありません。

ナイフレステープという特殊なテープを使用して形にあわせて安全にカットしていきますの傷がつかず安心です。

Point2,自由度の高いカスタム

ラッピングフィルムは自由につけたり元に戻したりができる施工です。しかし剥がしてみたらキズが出来ていた。といったことが無いよう、施工会社は慎重に選びたいものです。もちろん弊社ではそういったことがないようにフィルムのプロが丁寧に作業いたします。

Point3,豊富な種類

ラッピングフィルムは種類もとても豊富で100種類以上の中から選んでいただけます。 ミラーやボンネット、ルーフ部分がとても人気ですが車内、車外問わずあらゆるところに施工可能です。

Point4,スピーディーに変貌

塗装だと数日預けてしまうことになりますが、フィルムなら半日程度で簡単に施工できます。 売却時にも剥がせば良いだけなので、ラッピングフィルムなら自分好みに且つ、手軽にカスタムできるのも魅力の一つです。